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[ 創作墨字 こみゅにけーしょん ] 心が満ちたりているとき通じ合うもの #創作墨字お礼祭り お返しの創作墨字&自由書です。

綺羅さん、こんばんは。

お時間をいただくとはお伝えしていたものの、11月になってしまいました^^;

大変お待たせしました。企画お知らせ当初からなんども応援くださり、そしてエントリー記事をあげていただきました。

ほんとに心より感謝しております。


コミュニケーションは言葉ではなく心と心で繋がり、それは人と人に限ったものではなく、生あるもの全てにおいて、さらには自然のものにまで及ぶものであること。

そして人間さまは気づいていないけれど、自分の足元に意識が向いていない時にはコミュニケーションがとれない自然のものやこと、生き物の代表としての「花」ともコミュニケーションが取れる。言い換えると普段から意識を自分の元にしっかりと置いて自分に忠実に素直に「在る」ときには、ちゃんと「花」とも会話が成り立つんだよ。

その自然の摂理、普通のことに改めて気づかされる記事をありがとうございました。

普段忘れてしまいがちな、「まずは自分を満たそう」だったり「足元をしっかりさせ、自分に正直に」や「自分の軸を感じて過ごす」などを思い出しました。

そしてどんな状況であれ、「自然やお花たちはちゃんと人間のことを感じていてどんなときでも受け入れているよ、手を広げているよ」「どんな状況でも安心して♡」というメッセージを受け取りました。


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満タンで通じ合う心とこころ


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[ 創作墨字 こみゅにけーしょん ]:心が満タンに満ちているときにこそ、真からのこみゅにけーしょんがとれ、心と心が通じ合う。人と人、人と自然、人と花。まずは自分が満ち足りて足元をしっかり見つめられるように、正直な自分を大切に。「満」と「心」と「伝」を組み合わせました。


「満」の漢字の成り立ち:「流れる水」の象形と「飾りをつけた膝掛け」の象形(「覆う」の意味)から漢字から水が容器いっぱいに覆う、「みちる」を意味する「満」という漢字が成り立ったそうです。



エントリー記事はこちらです。


いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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