頑張りが頑張りを呼ぶ


頑張ることは連鎖する。


それは誰かを応援する、とても強い形の一つなのかもしれないと思った。


原点Oをどこに置く

出来ないことを出来るようにする、とか足りないものを補うこと、


みんながしていることを自分もこなすということは、とても価値がある。


だがしかし、それを「頑張り」だと評価することは、僕の中ではいささか捻じ曲がった感覚がある。


一般論として変だ、ということではなくて、僕はまがりなりにも進学校にいた時期があったから、努力する仲間たちと触れ合うことを心地いいと感じる文化に僕がいた、ということだと思う。


だから、少し厳しい目線かもしれないが、


一生懸働いて、真剣に生きているという状態を原点Oとした時に、



それよりも+の方向に生きている人を、


「頑張っている人」、と心から思う。



頑張る姿に影響を受ける


そのような頑張りを見せている人に接すると、自分も頑張ろうと思う気持ちが強く働く。


とても応援されている気持ちになり、心が元気になる。


そういう気持ちの時は、体力とかなんだとかはあんまり気にならない。



だから、そうなってる今がチャンスと思って頑張る。


自分の姿が誰かに影響を与えることもあるかもしれないし、


そのような姿を見せられる人は僕は魅力的だと思うから、



魅力ある人間であり続けたい。



そんな形の応援もあるな、と思った休日出勤の夜。

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