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さんまの骨、捨ててませんか?

塩焼きや刺身で味わいたい旬のさんま。ところで食べ終わった後の骨、取り除いた肝(内蔵)はどうしていますか? 実は捨てずにおいしい1品に生まれ変わらせることができるんです!アイディアあふれる和食レシピでおなじみの高橋善郎さんに、骨や肝のおいしいアレンジ術を教わりました。

塩焼きや3枚おろしの後に作れる簡単メニュー

塩焼を食べ終わった後の骨、3枚下ろしにした後の骨や肝まで料理に使えれば、ゴミが少なくなり、“使い切った”という満足感も得られるのがうれしいですね。

骨は揚げるだけで、おつまみやお子さんのおやつにオススメの骨せんべいになります。肝はしょうゆと合わせれば濃厚な肝醤油に。タレのベースとしても活躍します。

特に肝は新鮮なものを使うのが鉄則。どちらも簡単なので、さんまの塩焼きなどが完成したら、一緒にもう1品、ササッと作ってしまいましょう!

カリカリで香ばしい!骨せんべいの作り方

(1)骨についている血はしっかり取り除きます。(水で洗い流しキッチンペーパーで水気をしっかりふきとる)
(2)片栗粉を多めにまぶしてから、しっかりとはたきます。
(3)160〜170℃の低温に熱した油で、時々裏返しながら11〜13分かけて揚げます。

食べ方:仕上げに塩をふります。マヨネーズを付けながら食べるのもオススメです。

タレや煮物に混ぜてもおいしい!肝醤油の作り方

(1) さんまの頭を左にして置き、胸びれの脇に包丁を入れます。硬い中骨がある部分なので、力を入れて切り込みを入れます。

(2) 右手でさんまの腹の部分を押さえておき、頭の部分をゆっくり引っ張ると、そのまま内蔵がスルスルっと取れます。

(3) 頭と血合いの部分は取り除き、残った肝をなめらかになるまで包丁で叩き切ります。

(4) さんま1匹に対してしょうゆ15ccを目安に混ぜます。ミキサーなどを使うとなめらかになります。

食べ方:タレやしょうゆベースの煮物などに混ぜると、コクが出て後味を引くおいしさになります。

今まで骨も肝も捨ててしまっていたという方も多いのでは? ぜひ、さんまが手に入ったらぜひ試してみてくださいね。


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