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うまくやれない私に原因がある。以上!ではない。環境を選ぶ大切さ。


職場や所属先とのミスマッチを感じている人は少なくないはずだ。

現在転職活動中の私もその一人。ミスマッチを感じ、自分の不甲斐なさに落ち込み、会社でうまく振る舞えない自分に誰よりもがっかりし、相性の悪いパワハラちっくな先輩上司に消耗しまくり、勝手にピンチを迎えては家に帰って大泣きする。

そんな生活が続いていた。今もそんなことがたまにある。

そんな時に私が思っていたのは「新卒で入った、自分が選んだ会社でうまく振る舞えない・評価されない自分はダメなやつだ」ということだ。

この会社でうまく成果を出せない・新卒としてポテンシャルで選んでもらって入社したのに、会社への帰属意識や忠誠心を持てない自分は、社会に適合できないんじゃないか。そんな風に思ってしまって仕方なかった。

履歴書や職務経歴書をダウンロードしたのが5月末。実際に転職活動を始めたのは6月頭。転職活動を始めて3か月になるのだが、転職をしようと決めて、実際に動き出して本当に良かったと思っている。

転職活動をするのは、選択肢はたくさんあるのだから、無限の可能性がある外に行こうということなのだ。より自分に合う環境に行こう、最大限のパフォーマンスができるところで、最大限の力を発揮しようという行動は、生産的この上ないし、素敵なことだ。

この職場でうまくできないなんて、なんて自分は、ダメなんだろう。努力が足りないんだ。うまくやれない私に原因がある。以上!ではない。新しい場所を自分から選びに行くことはとても大切だ。

生産的にいこう。

頑張ってもうまくいかないとき、苦手意識が強くなってしまってどうにもならなくなったら、どんどん動こう。

外にはほぼ無限に近い可能性がある。大丈夫。想像もしていない未来が待っているはず。


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