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疲れたとき、どうしてますか?

みなさんは、疲れたとき、どうしてますか?

私は、「これをしたら疲れが取れた」というわかりやすい経験をしたことがないので、みなさんがどのようなことをして疲労回復をしているのか知りたいです。
そもそも「疲れが取れた!」という実感のある方法が存在するのか…

年齢のせいか、「疲れている」という感覚は非常に感じやすくなっていると思います。

基本的にデスクワークが多いのですが、先週は毎日のように社外に出掛け、初めてお会いする方と仕事をし、今週も普段とは異なる業務をする日々が続き、いつも以上に疲れを感じました。

今回の場合は、決して長時間労働をしていたわけではないので、普段とは違う業務をしたことによる「緊張」が主な原因ではないかと思います。

こんなとき、何をしたら疲れが吹き飛び、翌日も元気に過ごせるのか…

そもそも疲れを引きずり続けると、悪循環で益々疲れを感じるようになります。

疲れているときは、基本的に家のことを何もしたくないので、仕事終わりの夕食も既製のものを食べることが多くなっていました。その場合、野菜不足や脂質過多になりがちのため、便通が悪くなり、体を重く感じることで、余計に疲れを感じやすくなります。

また、偏った食事は満足感も得られにくいのか、お腹がいっぱいにも関わらず、何かしら食べ続けてしまい、体に負担をかけていました。

そこで、疲労回復には「空腹」が良いのではないか、と考えるようになりました。

私の場合、「疲労=体が重い」という認識があり、食生活が悪くなることで、腸内環境が悪化し、体が重くなるというサイクルがあることに気付き、「体を軽くする方法」を考えてみることにしました。

つまり、食事を控えめにしたり、食べなかったりすることで、消化にエネルギーを使わず、体を休めることができるのではないかと思ったのです。

疲れているときは、「しっかり食べて体力つけなきゃ」なんて言いますが、むしろその逆で、ある程度、年齢も重ねた身ならば、それほど食事を取らなくても良く、内臓を休めた方が疲労回復につながるのではないかと思うのです。

振り返ってみると、疲れを感じずに仕事に集中できるのは、昼食後の満腹時ではなく、空腹の午前中だったりします(朝ごはんはコーヒーだけです)。

もちろん、朝だからまだ疲れていないということもあるかと思いますが、程よい「空腹=体が軽い」というのが、私の疲労回復のキーワードではないかという考えに辿り着きました。

体が軽いと、フットワークも軽くなり、物事をテキパキとこなし、波に乗ることができるという好循環が生まれます。よって、「疲労回復=体を軽くする」ということを意識して、過ごしてみようと思っています。

その他、最近では、お風呂に入浴剤を入れてみたり、甘酒を飲んでみたり、いろいろなことを試していますが、「疲労から完全回復した!」という実感があるかというと、そうでもないです。

睡眠も大事ですが、寝すぎても余計に疲れるだけだし、運動が良いとか、趣味の時間を楽しむのが良いなんてことも聞きますが、そもそも疲れているときに、そんな気力や体力はないので、私には向かない気がします。

現時点での私の疲労回復方法は、「体を軽くすること」。

みなさんの疲労からの脱出方法があれば、教えていただきたいです。

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