2023年上半期、自分に約束したいこと。

2022年が終わり、また新たな1年がやってきました。
このお正月は忌中ということもあって、家族3人で静かに過ごしています。

年末にかなりたっぷりと時間をとって、2022年の振り返りをした結果、2023年の目標がしっかりと見えてきました。

これまでの経験から、上半期が終わる頃には、得たものも考え方も、進む方向も変わっていると思うので、上半期と下半期それぞれに目標を立て、その遂行に向かって頑張ります。

冒険の予感がする2023年

子育てをする中で、知らず知らずに自分自身を引っ込めていた2022年。
脇役に徹することの大変さと、そこから見える新しい景色の楽しさを、たっぷりと堪能できました。

未熟者なりに育児にも慣れてきて、少しずつ、自分の好きなもの、やりたいことなどを取り戻している途中です。

まだまだ息子には手がかかるけれども、少しずつ生まれてきた余裕と自信を活かして、今年は「自分のやりたいこと」「自分のための頑張り」に取り組んでいきたい。

実はすでに、年末から、大冒険の兆しが現れ始めています。

夜中に赤子を抱えて泣いた日、込み上げるたくさんの愛に胸ふるわせた日。
そんな2022年を経てたっぷり磨かれた自分が、今度は自分自身のために、再び大海原へ漕ぎ出していくイメージです。

もちろん、子育てにもまだまだ面白いことがたくさん待っているでしょうから、そちらもふんだんに享受していきたい。

そういった意味で、どんどんワガママになるつもりです。

量より質、を大切に。

特に仕事に言えることですが、ただひたすらに無茶をしてがむしゃらに突き進むのではなく、「質」を高めることに尽力します。

気になっている資格の勉強をしたり、もういちど基礎から学び直す必要がある、と自覚しているので、1からコツコツと勉強をしていきます。

これは2023年から新たに始まる予定の動きにも、とても役立つことだと思うので……。

量より質。今期の大切な合言葉です。

たったひとつ、自分に約束したいこと。

そして、たったひとつだけ自分に約束したいことがあります。

それは【怖がらないこと】。

「子どもがいるけど大丈夫かな……」
「未経験だけどやっていけるかな……」

という思いは、なるべく持たないように過ごすつもりです。

やってみてダメだったり、思うようにいかなかったりすることもあるでしょう。
でも、怖がって挑戦しないよりは絶対にいい。

どんどん失敗して、そこから学んでいく、という本来の自分のスタイルを取り戻していきたいです。

2022年を終え、ほのかな自信がわたしを支えています。
この自信を持ったわたしが、また再び冒険をする。
その先にはどんな新しい道が待っているんでしょうか、いまからわくわくしています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました！
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。