見出し画像

「ito therapy」のこと

ito therapy の「ito」は、意図。


私にしかできないことをしたい。
そう考えるようになったのは、いつからだっただろう。

私にしかできないこと。
私だからできること。

私には何ができるのだろう。

「人の役に立つことをしたい」
漠然とそんなことを思いついて、就職活動をしていたことを覚えています。
でも、それが何か分からず、分からないならばとりあえず、
「地球の役に立つこと」をしようと思いました。

それも結局何なのか分からないまま、
興味があることを次々と学んでいるうちに、
今の場所へ辿り着きました。

ここまでの道のりは、
振り返ると常に「私らしさ」を探求していたように思えます。

それとは気づかぬうちに、
「自分らしさってなんだろう」と
手を伸ばしては掴み、掴んでは離しながら。

幸運なことに、
私には「私らしさ」を存分に追い求められるだけの時間があり、
そして環境がありました。

「直感」に従って行動することを誰にも制限されることなく、
自由にイメージを膨らませ、それを実現できる行動力もありました。

そんな幸運に恵まれて進み続けた結果、

私にしかできないこと。
私だからできること。

それをみつけることができました。


私たちは本来、自由です。
けれどつい、うっかり、自分が創りだした「不自由な現実」に
閉じ込められることがあります。

そんなときは、大抵、
「自分らしくない」とき。

でも、「自分らしくない」自分には、自分ではなかなか気づけないもので、
自分に見せられる「不自由な現実」がそれを訴えていても、
自ら「自分らしさ」へと戻ることは難しかったりします。


私がアートワークやタロットを用いてプログラムを作る理由は、
自分の意思とは別の角度から「自分」を見つめることができるから。

一見自分以外のツールから得られる情報のようではあるけれど、
実はすべて、自分自身の中にある「意識」。


「自分らしくない」自分になっているとき、
何をやってもうまくいかないとか、
なんだかモヤモヤするとか、
やりたいことがわからないとか、
そんな気持ちになっていることが多い。

そしてそれを、自分のせいにしてしまったり、
他人のせいにしてしまったりして、
「不自由な現実」の殻に閉じ籠もってしまう。


アートワークやタロットは、自分一人では気づけない
「本当の自分」と出会うきっかけをつくり、
「本当の自分」が望む「本当の願い」を見せてくれます。

そして、
今の心にあるモヤモヤはどこからくるのか、とか、
何をしたらいいのか、とか、
自分一人では辿り着けなかった問いの答えを
自分で導き出すことをサポートしてくれます。


「私らしく」いること。
それは誰にでも当たり前にできること。

なぜなら、私たちはみんな、
「自分らしく」生きることを決めて生きているから。

「自分らしく生きる」
それは、私たちの「魂の意図」。

ito therapy は、
魂の意図
つまり、「私らしさ」を見つけることを目的としたセッションです。



一人でも多くの方が、
「私らしく」生きる道を歩みながら、
いろんなことがとってもうまくいけるように、
私自身も、楽しみながらセッションプログラムを組み立てています。



「心の旅へでかけよう」

「私らしい」が新しい、ito therapy

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?