【簡単】合格率を上げる必勝勉強法
・偏差値70の学校に現役合格
・大学院までストレート
・独学3日で合格率40%の国家資格合格
・公認心理師、臨床心理士試験のダブル受験も勉強0から独学3ヶ月で合格
こういった私の今までの経歴をInstagramで呟くと恐れ多いことに「勉強法が知りたい」とのメッセージをいただき、自分の勉強法を振り返ってみました。
そもそも私は難しいことや一からノートまとめをやり直すなど面倒臭いことが嫌いなので、ノートを綺麗に書くことはしてません。
東大式のようなノート術を期待されてる方は別の本を読みましょう。
以下が絶対というわけではもちろんないですし、もっと効率良く勉強できる方もいると思うので一つの参考になれば幸いです。
また効率いいなと思った勉強法があればまた随時noteを更新して追加していきたいと思います。
(個人情報や塾の方針に触れる部分があるので、誰でもは読めないように有料にしております)
1.ちゃんとした間違い直しとは
「間違い直しが大切だよ」とは色んな先生が伝えてくるのですが、そもそもちゃんとした間違い直しって何?と感じる人も多いと思います。
私は小学5年生のころ塾で間違い直しを叩き込まれました(笑)
その塾では科目ごちゃごちゃでもいいから、テストで間違えたところを一冊のノートに書かせていました。
問題文も載せて解答し、それに関する自分の間違えていた知識をもう一度まとめ直すという形でした。
間違えた問題と答えをメモに残させるのは、教習所でもやったなあと思われる方も多いと思います。
そもそも車の免許を取るのは、偏差値高い学校から低い学校の人まで老若男女、毎年何万人と受けるのに(実技は別として)かなりの人が1回目で受かっていくのは不思議だなあと思いませんか?
道路関係や交通関係の学校ならまだしも普通の人は今まで一切やったことない科目のはずですし、それに学科では9割以上の得点を必要とされるにも関わらず、です。
そこにも「間違い直し」の効果が出てるなと感じます。
ですが、ただ間違えた問題を書いて、答えを書くだけでは身につきません。
間違い直しに必要なのは…
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?