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#考え方

歳の取り方。

自分がどういう風に歳をとっていくのか。気になった場合は、自分の親を見ると良いですよ。老け方は同じです。遺伝は強いです。 性格も似たようなもんです。遺伝はとても強いです。それが嫌ならば自分で自分の人格を叩き上げて鍛えるしかないです。ワシがタカを生むことなんてほぼ無いんです。無いから諺になっているッ。 ただ、生活とか経済状況は、上世代の方が圧倒的に良いですよね。現在中年層の若目の昭和生まれ以降くらいから親より稼げている人ほとんどいないです。 どうも世情を見ていると今後、一億

今の自分を、変えなくても良いと思うよ。苦手なこともあなたの立派な個性の一つだ。

僕は今から2ヶ月ほど前に仕事で体調を崩してから休職期間に入り、これまで十分に自分を見つめ直す時間を得ることができました。 その中で気づいた一番大事なこと。 それは自分がちょっと「ズレてる」ということでした。 昔から初対面の人にさえも「なんか、変わってますね。」と言われてしまう僕だったので、僕自身「ああ、なんか僕って変わってるんやろな。」とぼんやり考えていました。 それでも生きていく上で不自由することは特になく、コミュニケーションを取るのも誰かと協力し合うのも、問題なくや

「読書をしなきゃいけない」に、私が疑問を抱くこと。

こんにちは、目次ほたるです。 最近、「本を読みたいけど、なかなか集中して読むことができない。どうやったら、たくさん読めるようになるか」というような質問をもらったので、今回は、それについて書くことにしました。 * 「本を読むのが好きだ」と話すと、 なぜか「エラいね」「知的だね」というような言葉が返ってくることが多い。 私はこれが、ずっと不思議でならなかった。 例えば、私の愛読書が「六法全書」や「経済学原理」などであれば、たしかに知的な感じがするし、偉大そうに見えるだろう

「許す」ということについて、もう一度考えてみた。そして今、出た答え。

天気のせいか、 なんかモヤモヤしてます。 そして、ちょっと前から 考えていたこと。 許すと手放すは、別々に 考えていいんじゃないかということ。 ◇ ◇ ◇ 過去に、色々あった人の事を、 許そうって思うほどに、 モヤモヤしてることに最近気づいた。 その出来事には、 (いじめられた事、前職のオーナーの事) 徹底的に向き合ったから、 重い気持ちがついた、 許さないじゃなくて、 軽くなって、ちょっと前向きな気持ち。 今は、結果だけがそこにある感じ。 だから、 あった出来事に

「未来」は「今」から、つくっていくもの

過去の意味は変えられるけど、出来事は変えられません。 未来のことは予想していても、そうなるとは限らない。 だけど「今」だけは、変えていける。 しかもそれは、「自分だけ」ができること。 自分の人生だから、出来ることだと思うのです。 今日のお話は「今と未来」について。 何かお届けできるものがあれば、嬉しいです。 「未来」が怖かった ハンドメイドを始める前の私は、過去に文句を言って、未来を憂う日々を送っていました。 特に「未来」が怖かった。 大学を卒業して、就職

違っていて、よかったんだ

ずっと、同じになりたいと思っていました。 「みんな」と同じになりたい、って。 だけど…今は、「私でよかった」って、思っています。 他の誰でもない、「私」に生まれて、良かったって。 「同じであること」が、正しい? 他の子と、何だか違うなと思っていた子供時代でした。 クラスメイトと話がかみ合わないし、親とも会話が続かない。 そのままずるり、ずるりと大人になって、やっぱり「何だか、違うな」って思っていて。 「違う」というのは、「同じじゃない」ということ。 「輪」に

「自分ダサいな。」って気づけてからが人生再スタートだっていう話

「まだ自分は大丈夫」、「やればできる人間だから」。普通に生きてて気づかないことがある。 会社を辞めて、晴れて無職になった時、あるいは生活費が底をつきそうになった時。現実を直視せざるを得ない状況。そんな時にどう考えるか。心に耳を澄ませて聞いてみよう。 会社退職、お金が尽きるまで 会社を辞めてから1ヶ月。時間に余裕ができて、これからどうするか、将来についてふと考えてみる。「まだ大丈夫。なんとかなる」、短絡的な思考の1つが頭の中で浮かび上がってくる。 元々夏休みの自由研究、