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手に取りたくなる理由

何気ない瞬間の中に当たり前に
カメラがある生活を憧れていた過去は
今では当たり前の日常になっているのは
とても幸せなことで
充実した時間なんだと感じます。
好きなことが出来て好きな物を持てることは
恵まれたことでそれを好きに使えることで
何かを生み出していくことで
自身とモノの価値は
自然と形成されていくんだと思います。


撮影していくうちに何もないとこが
何かが生まれる地点な感覚を
感じた瞬間が多くなり
今こうしてたくさんの写真を残していくことで
たくさんの価値に気付けているので
自分なりの自分の出来る作品と呼べるには
あまりに自然体の写真をこれからも
残していけたらいーんだと日々感じております。


カメラ始めたてのスタートは
Canonのミラーレス機から
始まり、eos5Dmark4まで使用していましたが
どこかで何か思っていたのと
違う感覚に触れたのと
様々な他者の作例を見ている中で、
気づけばFUJIFILMの色味ばかりを
見ていた自分がいたから
この感覚を信じてそこに行き着いたわけです。
風景も物も人物もただ目の前にある存在を
覗いて撮るというこの単純な行動一つに
様々な物語を込めることが出来るような
そんなカメラに出会えたことはやっぱり
幸せな転機であり自分らしさの追求なので
変化を恐れずに、心の声に素直に
これからも手に取っていくそれらを
大切にやっていこうかと思う。

変化への器をいつもその手で支えて

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