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手に取りたくなる理由
何気ない瞬間の中に当たり前に
カメラがある生活を憧れていた過去は
今では当たり前の日常になっているのは
とても幸せなことで
充実した時間なんだと感じます。
好きなことが出来て好きな物を持てることは
恵まれたことでそれを好きに使えることで
何かを生み出していくことで
自身とモノの価値は
自然と形成されていくんだと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1712906423800-J7Yp3TOavt.jpg?width=800)
撮影していくうちに何もないとこが
何かが生まれる地点な感覚を
感じた瞬間が多くなり
今こうしてたくさんの写真を残していくことで
たくさんの価値に気付けているので
自分なりの自分の出来る作品と呼べるには
あまりに自然体の写真をこれからも
残していけたらいーんだと日々感じております。
カメラ始めたてのスタートは
Canonのミラーレス機から
始まり、eos5Dmark4まで使用していましたが
どこかで何か思っていたのと
違う感覚に触れたのと
様々な他者の作例を見ている中で、
気づけばFUJIFILMの色味ばかりを
見ていた自分がいたから
この感覚を信じてそこに行き着いたわけです。
風景も物も人物もただ目の前にある存在を
覗いて撮るというこの単純な行動一つに
様々な物語を込めることが出来るような
そんなカメラに出会えたことはやっぱり
幸せな転機であり自分らしさの追求なので
変化を恐れずに、心の声に素直に
これからも手に取っていくそれらを
大切にやっていこうかと思う。
![](https://assets.st-note.com/img/1712907523835-DuEVsjdZS1.jpg?width=800)
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