見出し画像

鈴木えみ様のメイク動画にヒントをもらいました。

こんにちは。いとみです。
先日、モデルの鈴木えみ様のインスタで公開されたメイク動画をご覧になりましたか?

ZARAのアイテムを使って、えみ様自らメイクテクニックを披露してくれていましたね。

アイシャドウパレットの、妖艶な偏光パール!
上まぶたに塗っていたのはくすんだラベンダーカラーに見えましたが、下まぶたをオレンジカラーで締めるセンスが素晴らしいと思いました。

私実は、10代の頃からずっと大ファンなのです。
その動画は、えみ様の美しさが溢れたとても素敵な動画でした。

触発されたその勢いに乗って、普段使っているアイシャドウで(ちょっとだけ)真似してみようと思います。

私はその動画を見て、アイシャドウの塗り方のヒントをもらいました!
同じ色の同じメイクはできなくても、持っていたアイテムの使い方の幅を広げられたような気がしたのです。

私が使ったアイテムに限らず、いろんなアイシャドウパレットで試せると思うので、是非トライしてみてください。

使ったアイテムはプチプラコスメ

画像1

私が選んだアイシャドウは、いわゆるブルベさん向きなカラーです。

アイシャドウひとつめは、リンメルの「ショコラスウィートアイズ107です!
107というカラーは、ピンクラメが繊細なブラウンベースの5色入りパレット。

私は、上段から3番目の青寄りのくすみピンクカラーが、このパレットの肝だと思っています。笑
この色を使うことでぐっと大人っぽい仕上がりに。
粉質はしっとりしていて、使い心地がとてもいいです。

もうひとつは、エスプリークの「セレクトアイカラー BR303」というカラーです!
赤みのある深いブラウンで、モーヴとも言えそうなカラー。

キラキラ感が強めですが、ラメがとても繊細なのでギラギラはせず上品な印象に仕上がります。
粉質はなめらかで、肌へのフィット感はばっちりです。

私はこうやって使いました

画像2

①リンメルアイシャドウの上から2番目の色をアイホール全体に。それと繋げるように下まぶたの涙袋にも入れ、目の周りのホリを意識してみました。

②くすみピンク感をほんのり入れるために、リンメルアイシャドウの上から3番目の色を、①で塗ったあたりにふわっと乗せました。

③キラキラ感をより出すために、ここではリンメルのパレットにある締め色カラーは使わず、別アイテムのエスプリークのアイシャドウを締め色としてON。二重幅に合わせて塗りました。

さきほど②で使ったくすみピンクに寄り添うモーヴカラーで、リンメルの方の色よりキラキラ感が強め。より大人っぽく仕上がります。

④リンメルのほうのアイシャドウに戻り、一番右下のラメを上まぶたの中心にまるく小さく入れます。ハイライトの役目です。
明るいカラーがここにあることでまぶたに立体感が出て、①で出したホリがより活きてきます。

ちなみにマスカラは

ちなみにここで使っているマスカラは、最近私が買ったコンビニコスメ「sopo」のカラーマスカラです。

カラーはラズベリーピンク。②で入れたくすみピンクとリンクさせ、ピンク味を強めてみました。

甘すぎないピンクメイクになりました

画像3

くすみピンクと締め色モーヴで、甘すぎないピンクメイクが出来上がりました。
立体感を出すために入れた細かくて上品なラメが、さらに大人っぽさを引き出してくれました。

アイラインを切れ長にすると、雰囲気が出ると思います。

アイシャドウパレットの色だけで完結させないのも手!

ひとつのアイシャドウパレットだけで完結せず、他のアイテムと併せて使うと、メイクの幅がより広がることが分かりました。
幅が広がることで、なりたい印象にもっと近づけるかもしれません。
これだからメイクって面白いんですよね。笑

参考していただけますと嬉しいです。
もっと研究して、面白いと思ったものはまた投稿しようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?