2023年度司法書士試験合格者からのメッセージ39
今年も2023年司法書士試験に合格された全国のみなさんから、合格体験談をお話いただき合格のヒントを学ぶシリーズです。
行政書士として働く長谷川菜穂子さんは、仕事を極めるほどに、司法書士の資格の必要性を感じていました。
クライアントからの依頼に登記業務も含めて完遂したいと考え、司法書士の受験を決意しました。
最初は他校で学習し、3回目の受験で基準点を超えましたが、記述の実力が伴っていないと痛感し、伊藤塾の記述式攻略コースを受講し合格を果たしています。
蛭町講師の記述式講座では試験合格にとどまらず、実務で必要な部分も示す講義に感激し、山村講師の答練では問いかけなどの迫力ある講義で合格までの実力を養いました。
また年初の地震では被災地支援に出向き、法律家として何が必要かも体験し多くの方の役に立つ仕事を経験しました。
そしてこれからは”予備自衛官技能職”を目指すと語る、法律家としての大きな夢と合格体験をぜひお聴ききください。
司法書士試験に合格する方と、長くかかってしまう方とは何が違うのか? 合格のために本当に効果的な合格方法は?独学との違いは何か?
合格者から学べることはたくさんあります。
合格方法は多種多様ですが、このメッセージから自分にあった合格法がみつかるかもしれません。
合格者の語る合格の秘訣を参考に、来年度の合格を目指してください!
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