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カウンセリング制度を利用して自分にベストな方法を見つけよう!

皆さん、初めまして!

今回初めて記事を書かせて頂くことになりましたクラスマネージャーの三村と申します。

つい先日本試験が終わり、手応えを感じられた方・残念ながら実力を十分に発揮出来なかった方・合格しているか分からずモヤモヤなさっている方...色々な方がいらっしゃると思いますが、今月はカウンセリング制度が充実していることもあり、受験生の皆さんにカウンセリング制度についてお話したいと思います。

皆さんは何年で合格したいですか?
もちろん短ければ短いに越したことはないですよね!
受験年数を重ねれば重ねるほど精神的なプレッシャーや負担が増しますし、講座を受講していれば経済的負担だってあります。
また、合格まで時間を要することになれば、環境の変化によって勉強に時間を割けなくなったり、最悪の場合、受験を断念しなければならない状態に追い込まれるかもしれません。
さらに、周囲の人達だって応援してくれる人達ばかりとは限りません。
あなたの周りの人達はあなたの頑張りを常に見ているわけではないので、「まだ合格してないの!?そんなに時間がかかるならやめちゃいなよ!」とか「努力が足りないから合格できないんだよ。」などと好き勝手な事を言ったりします。
あなた以外の人はあなたの人生に責任を持ちませんから、無責任な発言をしてくる事だってあるのです。
従って、結果的に合格まで年数を重ねることがあったとしても、最初から短期合格を諦めてはいけません。

そこで、一年でも早く合格するため、私からの提案としてカウンセリング制度を利用して欲しいのです。

私自身、カウンセリング制度を利用するまでは思ったように成績が伸びず、基準点付近を長年さまよっていました。しかし、なんとしても合格したい!と藁にもすがる思いでカウンセリング制度の利用を始め、その後着実に実力をつけ、合格することができたので、受験生の皆さんに同じ苦しみを味わって欲しくないとの思いで、今回記事を書かせて頂きました。

受験生活は孤独な闘いです。
一人で勉強していて一番恐ろしいのは、自分の勉強方法が正しいと根拠なく正当化してしまう事です。
例えば、テキストや過去問の繰り返しが大事といわれますが、徐々に繰り返すスピードが遅くなり、予定通りに勉強が進まなくなってきたとします。そうすると、「繰り返す回数は重要じゃない。やっぱりスピード重視でいくよりも、回数が減っても丁寧に進めていく方がいいに決まってる!」などという悪魔のささやきが聞こえてきます。そして、最悪の場合、自分の考えを正当化する理由を探したりします。
自分自身では気付かないかもしれませんが、自分の思考の枠にはまってしまうとなかなかそこから脱出することが出来ません。ここに落とし穴があります。

「講師が講義で言っている事を信じ、コツコツ勉強していれば合格するだろう」と思っていませんか?
もちろん、講師は多くの合格者がしていた王道の勉強方法を話されているとは思います。しかし、その方法があなた自身にベストな方法かは分かりません。

また、受験年数を重ねている受験生の方は、「予備校が合わないのかな?他の予備校に行って、他の先生の講義を受ければ合格するんじゃない!?」なんて思っていませんか?
問題の核心は本当にそこなのでしょうか?

カウンセリングでは数多くの受験生の相談に応じ、合格者を輩出してきた講師の方々が客観的に合格に必要な勉強方法をあなたにフィットした形で親身に教えてくれます(もちろん力強い応援も)。
なので、ぜひカウンセリング制度を利用して下さい。
そして、カウンセリングを利用したら、定期的に予約して相談しましょう。
次に相談するまでしっかり勉強して報告しよう!というモチベーションの維持にもなり好循環を生んでいくからです。
また、いつ悪魔のささやきが聞こえてきて、良からぬ方向に勉強の針路を変えてしまうおそれがない訳ではありません。
定期的に予約していれば、悪い方向に行っていてもその都度修正出来る利点があることも考えると、カウンセリング制度を継続利用して欲しいのです。

そして、最後に一番大切なのは、相談する講師を信頼することです。時にはあなた自身の考えと合わないなと感じることがあるかもしれませんが、あなた自身の壁を壊すためにカウンセリング制度が存在しているのです。信頼する講師を決めた後は最後まで信じ抜いて下さい。

行動した先には必ず光があります。
一人でも多くの方がカウンセリング制度を利用して、合格を勝ち取られることを願っております。

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