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司法書士クラスマネージャー雑感

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伊藤塾で講座に関する質問や学習相談にお答えしている司法書士クラスマネージャーから、よくいただく相談に対する回答など、アドバイスを行います。
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#テキスト

テキストの読み込みと全肢検討の親和性

皆さん、こんにちは! クラスマネージャーの三村です。 とうとう2022年も終わりますが、早かっ…

条文の魔力と魅力<前編>

皆さん、こんにちは! クラスマネジャーの三村です。 今回は「結局のところ条文は読んだ方が…

テキストとICレコーダーを組み合わせる方法

 皆さんこんにちわ、クラスマネージャーの黒澤です。  前回「テキストの読み込み」について…

テキストが完成するまでの“裏話”

こんにちは、教材校正スタッフのAです。 今回の記事では、講義中にはほとんど表に出てこない…

「テキストの読み込みを頑張りましょう」というアドバイスの中身をガチで検討してみた

みなさんこんにちは。クラスマネージャーの黒澤です。 司法書士試験で受験指導を受けたことが…

テキストが迷いの森になっている方へ

みなさんこんにちは。クラスマネージャーの黒澤です。  今回は、勉強を始めて間もない方の可…

過去問との向き合い方

皆さん、こんにちは。司法書士試験科クラスマネージャーの黒澤と申します。今回は、過去問をやる意味について検討したいと思います。お付き合いください。 ☑取れる点数には「限度」がある ご存知の通り、司法書士試験は過去問を全て解いていたとしても合格点が取れるようにならない試験ですから、全て解いたとしても、取れる点数には「限度」があります もちろん、その「限度」に届かない学習初期段階の方が、受験生の中で一定の水準に届くようになるためであれば、重要な過去問に関してはきちんと解いていく