パリの放射状に広がるジャズ ・・JAZZ à PARIS -19 4 伊藤秀治 / Itoh Hideharu 2024年8月30日 12:00 ピアニスト、ホレス・パーラン(Horace Parlan)、ポリオで右手は親指と小指だけで・・しかも、幅がほぼ一定の二和音だけに・・しかも、中の3本の指が毎回ピアノボディにぶつかり・・ ・・見ていると痛々しい右手がコードを、左手がメロディックに・・ ・・と、左右逆転した奏法という一面もある、 ・・が。でも、他のピアニストからは聴けないワクワクフレーズが・・それだけではない !まるで障害が導き出しているのかもしれない斬新なフレーズが・・ピアノの左手右手の使い方。それは教育がそう教えているだけのこと !上達してもそれは最初から型にはめられた奏法ってこと?どんなピアノ音楽が好きですか?聴く方も型にはめられていませんか?解き放たれたところから“ その人の心のこもった音楽 “が聴こえてくるその音の中に身を置く心地良さパーランのアドリブソロ ! ・・実にいい ・・大好きだパリで一緒に制作したかったなぁ・・きっと、もっともっと放射状に広がるジャズが・・もちろん残してくれたアドリブソロ、大満足だが。パラリンピックもパリで ! というのは空気感に魅力を感じてしまいます。ジャズも、パリで鳴らそう ! 、パリで録ろう ! 、そう思っただけでもワクワクが広がります。空気感に導かれるようで、心地いいです。これからもジャズはパリ発信したいですね。ご一緒しませんか。業界のノウハウが役立たなくなった時代です。ジャズ大好き、が大切、パリ面白そう、が合言葉(?)、業界から遠い方ほどきっと大活躍。ご興味持たれる方、ご連絡ください。 ダウンロード copy #多様性 #オリンピック #パリ #パリオリンピック #エッフェル塔 #PPP #パリパラリンピック #アドリブソロ #シャンゼリゼ通り #ホレスパーラン 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート