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パリの放射状に広がるジャズ  ・・JAZZ à PARIS -23


既成概念から飛び出そう !

アドリブは頭の中で歌って、
・・それを自分の楽器に置き換えている

それが声に出てしまっているピアニストも・・
管楽器は口がふさがっていて・・

声を出して効果的にしている人も・・
ご存じキース・ジャレットもそのひとり

当レーベルの・・
デューク・ジョーダンと共演のメジャー・ホリー
声を出す人の居なかった頃
ウッドベースを弾きながら・・
ベースに負けじと低い声で・・

ベースと声のユニゾンで生み出す新鮮な音色
そのうちにハモらせてしまう
・・時には歌詞も付けてしまう
なんとも味わい深いアドリブソロだ !
・・メジャー・ホリーひとりだけというアルバム作りたかったー


その奏法も今では確立したと言うか・・
そうして音楽は魅力を増してきたのかもしれない




パラリンピックもパリで ! というのは空気感に魅力を感じてしまいます。ジャズも、パリで鳴らそう ! 、パリで録ろう ! 、そう思っただけでもワクワクが広がります。空気感に導かれるようで、心地いいです。

これからもジャズはパリ発信したいですね。ご一緒しませんか。
業界のノウハウが役立たなくなった時代です。ジャズ大好き、が大切、パリ面白そう、が合言葉(?)、業界から遠い方ほどきっと大活躍。ご興味持たれる方、ご連絡ください。


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