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サッカーゲームコントロールの基本

自分がトップ下、ボランチ、センターハーフをやって思ったこと

少しでも今中盤をやっている選手や今のポジションから中盤になりたいになりたいと思っている人に、ゲームメークのことを中心に解説できればと思います。

ゲームメイカーの役割

「常にボールの動きの起点になる選手」

完全にすべての攻撃をコントロールするわけではなく、攻撃の始まりの  一手、どこから攻撃しよう、
複数の線路の切り替え機、判断するポジションだと思います。

チャンスメイカーとは

チャンスメイクは決定機を作り出すこと、ゴールに直結するスルーパス、サイドを上がる選手にパスを出す。

将棋で例えるとゲームメイクは王手までいく道筋、チャンスメイクは王手と言うことでしょうか。

このゲームメイクとチャンスメイクを代表、クラブで割合を変えながら両方行える選手の代表が遠藤保仁選手と中村憲剛さんですね。

純粋なゲームメイカーとして世界的に有名なのが、元スペイン代表のシャビエルナンデス、現在マンチェスターシティの監督のグアルディオラさんでしょう。

タイプはまた違いますが、非常にゲームメイカーとしては参考になる選手です、しかし、最初からそこを勉強しても難しいです。

ドリブル、シュート、トラップなどの技術と違いゲームメイクこそまず基本を身につけましょう。

今は動画の普及でいろんな選手のプレーを細かくみれるようになりました。

基本技術、考えをないままに、動画のマネをしても、うまくなったと勘違いして。後々苦労します。

本書はなかなか注目されない、取り上げられない項目をピックアップしてます、もっと上のステージに行きたい、ボールを取られないようになりたい、攻撃でも貢献できるボランチになりたい方には、参考になる内容になってます

基本がしっかり身につけて、応用編に行きましょう。

基本編としての目次です。


基本編 目次

第一章 ゲームメイクをするために必要な技術

1、 視野の確保、首の振り方とイメージ解説
2、 キックの種類とインサイドの速く強いパス
3、 ロングパス
4、 ボールキープ
5、 360度の視野を確保するために、首の、、、、、、を知ろう

第二章 ポジション解説と適正

1、 トップ下 
2、 ボランチ
3、 サイドハーフ

第三章 ポジションコンバート 

1、 上のチームに上がるためには、コンバートもきっかけになる
2、 良くあるコンバートのパターン

第四章 ゲームメイクの流れ

1、 戦術理解とは
2、 試合前のイメージトレーニング、自チームの状況を考える
3、 相手チームとの実力差は?トータルバランスは?
4、 自分にマンマークがついたときに
5、 ゴールまでの道筋の作り方

第五章 まとめ

1、 自分の失敗から伝えたいこと

今回一部ですが、基本編を無料で公開します。

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