ChatGPTにイラストレーターとしてのキャッチコピーを相談してみた!
ChatGPTが出現してから、試しに壁打ちしてみたり、
好きなゲーム実況者のプロフィール説明してもらったり、
契約書の甲乙を言い換えてもらったり、
読み込ませて要約してもらったりと、様々な使い方をしていました。
私はイラストレーターなのですが、仕事をする上でのキャッチコピーを一新し、プロフィールで最初に見える一文を考えたく、ChatGPTに付き合ってもらいました。
自己紹介
まず、今現在のプロフィール一文は、
「繊細なタッチでおしゃれなイラスト描いています」
みたいな感じだった。(もう変えちゃったから忘れちゃった🥲)
いいとは思うけど、ありがち。
あまり目に留まらないかな〜💭
そこで、そもそもキャッチコピーってどんな感じかな?と思い、
ざっくり聞いてみる。
なるほど。
このままではさすがに使えない。笑
でも、商品を使うことでユーザーの問題が解決する体験ができる!
みたいな感じのキャッチコピーが集合している。
では、次は、私の話を聞いてもらおう✨
イラストに感情や情緒を乗せて、描いているので、
それを含めたキャッチコピーを作ってもらおうと相談してみた。
なんかいい感じの出てきた!!
でも、私のタッチから想像できないほど、繊細すぎて高尚な感じが強すぎたので、修正していく。
多分、「詩的」が邪魔して、印象派アートみたいなキャッチコピーになっているんだ。
もらった5選の中から、組み合わせて考えてみて、どうか思うか聞いてみる。
褒めてくれるし、肯定してくれる☺️嬉しい笑
でも、「繊細」だけだと、なんか物足りなさがある気がする。
そこで、、、
うーーん。
「繊細でアンニュイ」はタッチにも、イラストの表情にもどちらにも印象づけられるから、決定でいい気がする。
でも、「感情を届ける」って、なんか抽象的すぎる気がする。
私は、「あーそういう場面あるよね」「わかる!」や、
喜怒哀楽だけの感情の始祖だけじゃなくて、
派生させた、「切ない」「心が温まる身近な幸せ」を、
タッチや色や表情で伝えたいんだ、と思い、やり直す。
繊細でアンニュイは決めたから、そこは外して、下の句を決めたい。
そうそう、私の活動ネームは、ito ayaと書いて、
イトアヤと読んで活動しています。
本名が、伊藤 彩(イトウ アヤ)でそれをローマ字表記にしただけの、
あだ名みたいな活動ネームですが、言いやすくて気に入っています☺️
思い出したんです、彩の名前の由来は、
「人生をいろどる事」と母から聞いていたことを。
だから、せっかくだからそれも入れようと思いつきました。
この後、3ラリーほどして、
出してもらった中から、組み替えて、だいぶ普遍的な感じになっちゃったかもしれないけど、私が伝えたいことが一文でスッキリまとめられるようになり、
満足!
毎回、ChatGPTに感想聞いているのおもしろいね😂
結局、カタカナと漢字のバランスを見て、
「繊細でアンニュイ。日常のキリトリを彩るイラスト」
に大決定〜✨
私はアプグレせず、3.5verを使っているので、最新の情報ではないです。
文しか作れないし、イラストは作ることはできない無料版です。
確か2022年の情報で作ってると、何回もChatGPTに言われた😳
そんなこんなで完成したキャッチコピーをインスタとThreadsに✴︎
Threadsも毎日更新していて、イラスト以外にも制作裏話や、
イラストの仕事に関して投稿しています🌷
ぜひ、皆さんも作ってみてください☺️
イラストレーターとして、深みが出たと思います、、!多分、、✨
まとめ
全てを信じ切るつもりはないし、提案もこちらが主体にならないとしてくれない。
世の中の情報の集合体だから、気をつけないとオリジナルではない可能性もある、、かも。
自分が何を伝えたいのか、何を大事にしているのかを、人間自身が明確にしておけば、ChatGPTが様々な角度から肉付けをしてくれて、
よりおもしろいものができるのかな〜なんて思っています☺️
いただいたサポートは今後の活動に使わせて頂きます!ありがとうございます🙇♀️✨✨