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【糸島しごと未来ラボ】ワークショップ・文章講座 高校生の感想①

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。

今年も、どうぞ「糸島しごとnote」をよろしくお願いいたします。

「糸島しごとnote」は
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

昨年12月10日に糸島市役所にて「糸島しごと未来ラボ」ワークショップ・文章講座を開催し、糸島市内在住の高校生15名が参加しました。

ワークショップでは、高校生が同世代の仲間と一緒に「働く」を考え、どんな働き方ができたらいいか、何を大切にしていきたいかを話し合い、
文章講座ではプロのライターから、人を惹きつける文章の書き方や構成を学びました。

高校生企画「糸島しごと未来ラボ」ワークショップ・文章講座の詳しい様子はこちらからどうぞ。

新年1〜4本目のnoteは、「糸島しごと未来ラボ」ワークショップ・文章講座に参加した高校生の感想をお届けします。ぜひご覧ください。


糸島しごと未来ラボ 二つの講座を通して

ペンネーム:なっとう


今回、私は糸島しごと未来ラボに参加し、十五人の糸島に住む高校生たちと一緒に、二つの講座を受講した。

一つ目の「働く」を考えるワークショップでは、グループで自分の考える働くということや、十年後の未来はどうなっているかなどを自由に発言し合い、様々な意見を知ることができた。

「働く」にはっきりとした定義はなく、自分が働いていると思えば働いていることになるし、松本さんが言っていた「VOCAの時代」もとても理解できた。
いろいろな働き方があるし、自分に合ったものを探していきたい。

また、私には中学校の国語科教員になるという目標がある。
正直、いつの間にかなぜ教員になりたかったのか、きっかけを忘れていた自分がいた。
そのことを今日のこのワークショップで気づけて、改めて自分がなぜ教員になりたいのか、そしてどういう教員になりたいか、まで再確認できて、とても有意義な時間だった。

二つ目の文章スイスイ講座では、文章をスラスラ書くためのコツを学んだ。

実際、このことを意識して文章を書いてみると、スラスラと文章が書けて、文章を書くことがとても楽しかった。

私は小学生、中学生の頃から文章を書くのが得意で、よく先生にも褒められ、自分の得意なこととして認識していた。
そのおかげで、文章を書くことは趣味のようなものだった。

しかし、高校生になってからは、小学生、中学生の頃とは書く文章の種類が変わったように感じ、楽しさを感じなくなっていた。

この講座を通して、文章を書くことの楽しさにも気づき、自分の得意なことを増やせたと思う。

今回のこの二つの講座は、私にとってすごく役立つもので、さらに考えを変えてくれるものだった。
自分から応募したことも、ひとつの重要な要素だと思う。
自主的にいろいろなことに参加してみることの大切さにも気づけ、実際にそう感じられた。

そして、自分の夢をより明確にすることができた。

大好きな糸島で教師として働く。
これが私の夢だ。



現在、ワークショップと文章講座に参加した高校生が、糸島しごとの取材に同行し、記事を執筆中です。
今後、高校生の取材記事も投稿していきますので、お楽しみに!

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。


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