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「推し広告」なるもの

推し活の記事をキッカケに、世の中には「推し広告」というものあることを知りました。
「推し広告」で検索したところ、PR TIMESさんで株式会社IWさんという会社さんの推し広告の話があったので、それを読んでみることに。

2016年頃から、韓国でオーディション番組をキッカケに始まったセンイル(お誕生日)広告。そこから日本に伝播して、「応援広告」になり、推し広告になったと。

営利目的ではなく、「推しを有名に!」「お誕生日のお祝いに!」と。
例の一覧を見ると、配信アプリのイベントでも見る、新宿ビジョンのような街頭ビジョンやバスや電車などの交通広告も。

そういえば、コンサートの行われる駅で、ファン有志のポスターというのを見たことがあるのですが、あれもこういう推し広告なのかも。

カフェでのカップホルダー広告なんていうのもあって面白い。

記事には「今までライブなど生きがいをもらってきたから、恩返しをしたい」というコメントがあり、わかるわかるに。
気圧で頭痛がして動けなかったのに、推しの歌枠あったら治りましたからね。推しは低気圧にも気圧頭痛にも効く。

「お金持ちか大きなファングループしか出来ない」はわかりますねー。
兄に聞いたら「中国のお金持ちとか、金に糸目つけずに応援したいアイドルの広告出してるよ」と言っていました。

株式会社IWさんではそういうお金持ちか大きなところしか広告を出せない状況を打開するために「センイルクラファン」というのを始めたとあって、いろんなものがあるんだなぁと。

他にもどんな広告があるのか見てみようと、広告検索に勤しみます。

※今回の画像はいらすとやさんの街頭ビジョンのイラストからフレームのを借りて、推しさんの4月20日のワンマンライブとファーストアルバム発売のポスターを当てはめて加工して作らせていただきました。


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