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いとうくんのとうびょうにっき(2023/02/20〜2023/02/26)

2023/02/20(月)

 起床時間不明。

 この日はぐりはさんけんぴくんうるくんで町田をぶらついた。
 町田来るのはじめて。思ってたほど遠くなかった。
 公園やコーヒー屋さんでだらだらしたり、ブックオフやトレファクで服を見たり。いとうくんは、なんか、トレファクで、スウェードの柄が入ったレザージャケット?コート?を買った。3,800円。安い!何気に今月はじめて買った服である。
 働いているときは一日何時間もメルカリやセカストのオンラインストア見てたんだけど、最近めっきりやらなくなった。単純にお金がないというのもあるけど、あれってたぶんストレス発散の一種だったんだな……。
 セカストのオンラインストアを見る時間は減ったけど、実店舗に足を運ぶ機会は増えた。気軽に時間を潰せるので、高円寺のセカストとか週一くらいで行ってる……。大学生時代、品揃えの変化に気づけるくらいにブックオフとか通ってたけど、最近セカストでそれになりつつある。

 夜は町田の新しくできたらしい焼き鳥屋さんで飲み。つくねが美味しくて二本注文した。後半、花粉症がひどくなっちゃってほとんど鼻水を啜ってるだけになってしまったけど楽しかった!平日に集まってだらだらできるの良い。ずっとこんな感じの生活がいい。

2023/02/21(火)

 13時13分起床。

 花粉のせいで身体がだるい。これなら寒いほうがまだマシ。

 二月楽しみにしていたイベント全部終わったので、なんかドッと気力を失ってしまった。俺のこれからの人生、もう何も楽しいことない気がする……。

 日記をまとめてアップする。ある程度はあらかじめ書き上げていたはずなのに、なぜか今回めちゃくちゃ時間かかった。

 サミットで買い物して、夕飯はキーマカレー。調べたら思ったより簡単そうだったので、今回はスパイスから作ってみた。味は……まあ、普通。

 今日は後藤ひとりさんの誕生日。誕生日にあわせて公式からグッズが出てたけど、全然欲しいものがない……笑。強いてあげればティッシュケースカバーと靴下くらいか……?

 こっちは欲しいので忘れないうちに受注予約しなくては。

 あと、太田むんさんのアクリルスタンド絶対買おうと思ってたのに今回も買えなかった……。悲しい。

 ウーロンハイ飲んだ。

2023/02/22(水)

 8時45分起床。

 引き続き今日も何もやる気出ん。今週は金曜日に会社の人と会う必要があり、今から憂鬱。

 ぞるさんの本垢が凍結された。Twitter社はもうこれ以上、Twitterから何も引かず、そして足さないでほしい。もうええやん、今のままで。ダメなんか?ダメか。

 外出も考えたけど、花粉やばいし、だるいので、家にこもってイラスト作成AIをいくつか使ってみる。
 といっても、自分のPCに環境用意したりとかはだるいので、金払ってNovelAIとかをちょっと触らせてもらう程度で。
 これ、プロンプト書いてるだけだと何かを作ってる感覚ほぼないな……。どちらかというと、YouTube上で更新ボタンを押し続けて、気になる動画がおすすめに出てくるのを待つ感覚に似ている。
 しかし、正直、これで無限に生成されるイラストを眺めているだけでも、わりと満たされてしまうところは、ある……。俺たちは創作物を消費することに慣れすぎてしまった……。消費するものにたいして、指が多いとか少ないとか、服の構造が変とか、そういうの案外気にならない。

 夕飯はまたキーマカレー。そして緑茶ハイ。なんか今週はメニュー考えるのだるすぎるし、キーマカレー極めようかな……。

2023/02/23(木)

 起床時間不明。
 たしか午後に起きた気がする。

 今日は絶対外に出よう、と決めていたけど、お昼食べて、ソファのうえでゴロゴロしていたら眠ってしまっていた……。

 夕方近くになってやっと外に。上島珈琲でだらだら漫画読む。

 荻窪のほうに美味い家系ラーメンができたらしいので行って見る。これはたしかに美味いわ!また行こ。

 今まで料理する際、大さじ小さじとか水の量とか全部適当にやってたので、ちゃんと測れる器具を買っておこうと思い、百均に。なぜか『五等分の花嫁』のステッカー(しかも原作絵)があってめちゃくちゃ得した気分。原作絵のグッズってあまり見かけないので貴重だ。原作絵のツンとした表情の二乃さんが好きなんだけど、アニメ絵のグッズの二乃さんはいつもニコニコしてるので購買欲を唆られない……。

 明日になるのが嫌で、夜遅くまでお酒を飲んだり、日記をまとめたりした。

2023/02/24(金)

 11時32分起床。

 久しぶりに会社のホームページを開く。給与明細確認したり、メール返信したり、勤怠登録したり。どれも簡単なことなのにすげぇしんどい……。

 お昼ご飯を食べて、待ち合わせ場所へ。
 「二ヶ月と言ってたけど、無理せず、四月を跨いで(休職して)もいいと思ってる」と言われる。優しすぎるだろ……。
 借りてる物を返すだけなので一瞬で解散。
 向こうもまだこっちの扱いに困ってる感じだった。そりゃそうだ。だって、本来、休職する人間が出るような職場じゃないんだから……。

 なんだか神社でボーっとしてしまった。
 ここ数週間、マジでまったく職場のことを考えてなかったからわからなかったけど、どうも、俺は、まだダメみたいだ。やっぱつれぇわ。それが今日わかった。ああも言ってくれてるし、マジに休職延長を考える。今年はもう甘えられるものにはとことん甘えてみるか……笑

 とりあえず今日やることはやったので、ご褒美にコメダでシロノワール?なんとか?を食べた。最近、甘いものがやたら美味しい。甘いものがこんなにも美味いとは……。甘味が脳みそにじゅくじゅく沁みる。

 夕飯はキーマカレー作って食べた。あとお酒飲んだ。今週はずっとこれだ。マジで……なんだろうな。

2023/02/25(土)

 11時33分起床。

 また生活リズムが後ろ倒しになってきた……。すべて花粉が悪い……とも言ってられないので外へ。秋葉原。

 この店ってなんか心斎橋にもなかったっけ?
 くそ並んだ末、塩を注文。うみゃい!
 ただ、くそ並んでるのに両隣がスマホで動画見ながらチンタラ食ってたのが腹立った。
 俺は、なんか知らんけど、ラーメン屋でスマホをテーブルに立てかけてYouTubeとか見ながらラーメン食う人間が本当に許せない。ガラガラに空いてる店ならともかく、激混みしてる二郎系や家系の店でそういうことをやっている輩を見ると”理解らせて"やりたくなる。ていうか、この手の人間はラーメン屋と自分の家の区別がついていないことが多いため、周りに配慮するということができず、狭いカウンター席に並んで座っていると肘が当たってきたりして普通に邪魔なのだ。こういう人間がインターネットで嬉々として寿司ペロペロを叩いているのだと思うと脳みその血管がブチギレてラーメンどころではなくなる。頼むから遊戯王オフィシャルカードゲームの動画を見るな。ラーメンを食え。

 ラーメン食べたあと、ヤマノススメ展に行った。適当に物販だけ覗いて帰ろうかと思ってたけど、実際に会場に入ってみるとやっぱり気が変わって有料の展示も見た。正直、展示の量は1,700円するわりには結構しょっぱかったけど、原画を眺めがらアニメの内容を思い返したりできてなんだかんだ楽しかった。あの当時は俺もまだ働いていた……。
 あと、スタッフが実際に取材に行ったときの写真が飾られていて、これがよかった。これを集めた写真集とかあれば買いたい。

 夜は野菜を摂るためコンソメスープを作る。美味しいし、一気に二、三日分作れるので良い。これこれ、こういうのでいいんだよ、とひとりで頷きながら食べた。あとお酒も飲んだ。ハイボール。

2023/02/26(日)

 10時27分起床。

 起きてからも布団のなかでぐだぐだやっていたような気がする。今朝のことなのにまったく思い出せない……。

 今週ラーメンとカレーとハンバーガーしか食べてないと思ったが、よく考えたら昨日コンソメスープを食べていた。

 今日は三週間ぶりの診察の日だった。「そろそろ復職できそうですか?」みたいな話になって、素直に「無理かも……^^;」と答えた。結果、二週間後にもう一度診察して、そのときにどうするか決めましょう、という話にまとまった。OK。なんか先生とだいぶ打ち解けられてきた気がする。嬉しい……笑

 胡椒餅が食べたかったので台湾風のカフェ?みたいなところに行ったらお茶がめちゃ可愛い容器で出てきた。店内はカップルか若い女性客しかいなかった。お茶が結構な量あったため飲み切るのに時間がかかり、読みかけのラノベを読破できたのでよかった。

 駅前のスーパーでハイボールを買って帰る。夕飯は昨日のコンソメスープ。

補足

 なぜか最近毎日お酒を飲んでいる。健康的にはとくに問題ない量なんだけど、単純にお金と時間がもったいないのでなんとかしたい。はやくチャイの作り方を勉強しなくては。あと本当に旅に出たい。というか大阪に帰りたい。

『ニイハオ、のち報復』
 やばすぎる。全ページやばかった。十数ページのなかに同人誌のおもしろさがこれでもかと濃縮されていた。こんなの勝てるわけがない……。まだメロブで買えるので持ってないやつは全員買ったほうがいい。

『テレビを見る間に起きたこと』
 たいぼく先生好きだけど、自分の場合この人の描くレポ漫画が好きなので、百合の方にはまったく興味がない……。テレビ見てないではやく旅行に行ってほしい。

『SAD SONG』
 「天使が着る架空のファッションブランドのルックブック」がコンセプトのイラスト本。テックウェアに対する造詣の深さと愛情が伺えて見ていて楽しいし、絶妙にありそうなデザインだからすごい。俺もテック系の格好したくなってきたな……。あとあらためて見るとやっぱ服ってたけぇ〜。

 テック系といえば(?)、今度出るkikoとasicsのコラボスニーカーがちょっと欲しい。
 服の趣味はあんま安定しないけど、靴はもうずっと何年もkiko asicsばかりだ。去年はずっとこれを履いていた。それ以前はずっとこれを履いていた。途中、一瞬コンバースに浮気しかけたけど、結局asicsに戻ってきている。何が良いのかうまく言語化できないが、とにかく好きだ。ていうか、正直ほかのスニーカーをあまり知らない。みんながNIKEやadidasの話をしているときはいつも知ったかぶりで誤魔化している。ニューバランスに至ってはNのマークがついていることと、値段が高いことしかマジで知らない。

 アナキストでありフェミニストの高島鈴さんのエッセイ集。
 まず何よりもタイトルと装丁が良い。この本がターゲットとして見据えているであろう人間はみんな、このタイトルと装丁を目にすれば必ずこの本を手にとる。間違いなく手にとる。どこの誰に届けるつもりなのかもよくわからないような漠然としたアジや演説には何の魅力も価値も感じていないので(街頭演説なんか内容がどうであれ腹立つ)この点だけで、もう、すごく良い。
 本の内容も決して難解ではない。映画やゲームの評論、深夜にテトリスをしているエッセイなんかも載っている。しかし通底には、布団のなかでどうしようもなくなってもんどり打っているような、そんな強烈な怒りの感じがある。怒りは国家、天皇制、家父長制、ルッキズム、差別……様々なものへ向けられる。そして問題は個人ではなく社会に、ゲームのプレイヤーではなくゲームそのものにある、と繰り返し語られる。例えばコンプレックスがあってもいいじゃん、と自己変革を促すのではダメなのだ。だって、コンプレックスを感じ、苦しむあなたはまったく何も悪くないんだから。悪くないあなたが変わる必要はない。変革すべきはコンプレックスというものをでっちあげているこの社会なのだ。そう。この本は布団のなかでテトリスとTwitterとYouTube鑑賞しかできなかったお前の蒙を啓く。そういう漫画が数年前、週刊少年ジャンプで連載していたような気がする。
 ……まあ、実際、何もかも個人の問題として完結させるよりは、社会に押し付けてしまったほうがよっぽど健全だし、救われると思う。
 先でもちょっと触れたけど、この本の素晴らしいところは、布団のなかから出られないような人間でも革命に加担することはできる、とアジっている点にある。言い方が適切かわからないけど、こういう戦略性が俺は好きだ。
 だから例えば、でっちあげのルール、都合が良いように捻じ曲げられた価値観を人々にすり込ませるための広告はすべて引き剥がす、宇崎ちゃんの献血ポスターもローラの脱毛ポスターも全部燃やす、かわりに街中が意味のないもので溢れかえると嬉しい……俺もこれからはそういう気持ちで天井を眺める。

 めちゃくちゃ久しぶりに西尾維新の文章読んだ(聴いた)けど、やっぱおもしれぇ〜。ジャンプで連載してる暗号学園も、最初はどうかと思ったけど、最近はなんだかんだ楽しい。戯言の新作はまだ読んでない。Audibleで出てるやつが評判良いので、そっちを先に聴きたい。

 社会に疲れた主人公が少年たちの働くナイトクラブでアサヒという少年と出会い、徐々に恋心を抱いていく、というお話。アサヒくんが可愛い。そうか、俺、こういう子が好きなんだな……という気づきがあった。ときには友人として、ときには恋人として、アサヒくんみたいな年下の男の子はたぶんすごく都合がいいのだ……。

 数年前に一話だけ読んで、つ、つまらなさすぎる……と絶望して放り投げたのだが、あらためて読み返すとそこまでひどくなかった。というか、主人公のきらりちゃんが暴走し始めてからはむしろちょっと面白い。たぶん、はまじあき先生は、キャラクターにエンジンかかると面白いものが描けるんだけど、そうなるまでに時間がかかる人なんだな……。(『ぼっち・ざ・ろっく!』も一話から面白いかと言われると……だし)
 あと、主要キャラのうち二人があんま活かしきれてないのが惜しい……。このみさんのアイドル志望、電波、貧乏というのは記号の域を出なかった印象だし、ふわりさんにいたっては最後までどういう人なのかイマイチよくわからなかった……。

 アフタヌーンで今、一番楽しみにしている漫画はなんだかんだ『ワンダンス』かもしれない。前巻のラストでバトル中、ザラさん(相手が出してきたムーヴを絶対に返すバチバチのつよつよダンサー)に「誰なんだお前は!?」「俺のあとに1ムーヴかませるのか!?」「ダンスにリスペクトはあるのか!?」と睨みつけられ、不敵に笑い返すカボくんのコマとか好きすぎて何度も読み返している。
 この漫画は例えば「お前の想いを全部ダンスにぶつけろ!」みたいなシーンで、説明ではなく純粋な絵の力でそれをブチつけてきてる感じがあるので説得力が半端ない。バトルではそんなお互いの想いや価値観がぶつかり合うのでおもしろくないわけがない。
 なので、個人的にはやっぱりもっとバトルしてほしいが、今巻からはじまったダンス部のコンテストも癖のあるライバルキャラ多めで楽しみである。

 すげぇ良かった……。
 漫画家を目指す少年シンジの物語。
 アニメとしてちょっと変わった手法が取られていて、主人公が歳をとり絵が上達にしていくのにあわせてアニメーションの絵のタッチも変化していく。
 例えば主人子が1歳のときはチラシの裏にただ線がぐちゃぐちゃと描かれるだけの映像が流れるのだが、これが中学、高校になるにつれグッと漫画テイストに変わったアニメーションになる。
 この、子供から大人になるまでの、様々な年代の絵がまとまってひとつのアニメーション作品になっている、というのがすごく良いなと思った。
 監督がインタビューで「物語の主人公になりえないような人を描きたい」って言っていたんだけど、これもマジにそれだよな、と思う。だって、例えば、ドラゴンボールやワンピースまんまのタッチで描かれた拙い子供の絵が、そのままアニメに使われることなんて、普通、ない。 でも、そんな、本来アニメにはなりえないような絵を、この人はアニメにしたのだ。すごすぎる。

 面白い……んだけど、いまいち、なんか、入りきれないところがある。なんでなんだろう……。そのうちまとめて読み返そうかな。

『魔王さまのラストダンジョン管理日記』
 魔王さまが理想の上司すぎるし、なによりキャラクターの表情が豊かで読んでいて楽しい。表情豊かなキャラクターが俺は好きだ……。

『リバーシは黒がN極』
 作を重ねるごとに確実にきらら4コマが、というか漫画が上手くなっている……。とくに今回、ページ数もそこまでないのにひとつの作品としてすごく綺麗にまとまっていて、すげぇ……となった。サブキャラの使い方とかマジで勉強になる。

 ずんだもんの解説動画で見たいものなくなってきてしまったので、最近はもうずんだもんの声ならなんでもいいや状態になり、ほかで散々擦られてきたような内容の動画ばかり流しまくっている。マジで無だ。助けてくれ。

 でもそんななかでもこの人の動画はちょっと面白かった。

 あと春日部つむぎさんのえっちな動画とかも見ていた。

『美人すぎる女装刑事』
 ウェブ連載の一話が面白かったので会場で見かけて買ってみた。とにかく藤堂さんが可愛い。藤堂さんが可愛いというだけでここまで読ませる漫画が描けるのはすごいことだ。単行本が出たら買おう。

『旅と失踪は同義ではない』
 バンパイヤハンターやドラゴンスレイヤーといったファンタジーなタイトルとは裏腹にすごくジメジメ(?)した話。生活の不安感と、それでも隣に誰かがいてくれることのささやかな救いみたいなものが描かれている。よかった。

『シガラミ先輩、廻る』
 面白すぎて一気に読破してしまった……。
 不可思議な空間に閉じ込められてしまった主人公とシガラミ先輩のお話。
 基本的にはこのふたりがロウソクの灯りを頼りに暗闇のなかを歩きまわるのだけど、道中一度もダレることはなく退屈をまったく感じさせないのは、そこで語り交わされるさまざまな知識がとにかくやたらめったらに面白くて、そしてそのすべてが物語と関係してくるからであろう。
 そして解決編。ともすれば荒唐無稽で陳腐ともとられかねない真相だが、回廊という空間に複数のモチーフを上塗り重ねることで有無を言わせぬ怒涛の説得力とオリジナリティを生み出している。マジでなんなんだこれは。俺には一生涯かけてもこういう話は書けない。終始、やめてくれ……こんな面白い小説を書かないでくれ……と、のたうちまわりながらページをめくっていた。正直少し自信を失ってしまったのでしばらく旅に出ます……。

 4巻にして、ついに負けヒロインとかではなく普通に質の良いラブコメの様相を呈してきた。この感じだと次巻あたりに爆弾をしかけてきそうである。爆弾はよい。破壊なくしてラブコメはありえない。俺は小鞠ちゃんが好きなのでがんばってほしい。なぜ小鞠ちゃんが好きかというと……いや、やっぱり恥ずかしいので教えない。しかし、負けヒロインという呼称だけは未だに受け入れられない。ヒロインに勝ちも負けもない。物語が終わっても勝負は続く。最近だとスピンオフも無限に生成される。ていうかその呼び方って普通にキャラクターに対して失礼じゃないか?

 今週は寝付けない夜が多かったので、暗闇のなかで布団ちゃんの雑談動画を延々と流し続けていた。何も音がしないと悪いことばかり考えてしまうので、布団ちゃんがぺちゃくちゃ喋ってくれて本当に助かる。

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