燃え尽き症候群について考えてみる

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   疲れ切ってしまった...

上の絵はchat gptで燃え尽き症候群を書いてもらった絵である。

燃え尽きはどんな時に起きるだろうか?
それは、何らかの目標は峠を達成・越えた後に起きることが多いようだ。

最近は5月病ではなく、6月病とされている。
今まで高校受験、大学受験け、一流企業への就職と頑張ってきた。多くは就職が最終ゴールとなっているらしい。

4月入社時期は、まだ不安と緊張状態のため、燃え尽きることはない。しかし、社員研修が終わり、会社に慣れたところで、無意識が頑張ろうとすることをやめる。ある意味当然である。目標達成したのだから。

自分自身、辛かった前職を辞めた当時は解放感でいっぱいだったが、次の職場で燃え尽きが起きた。本当にやる気がでないのである。辞めることしか考えていない。

ここまで読んでお分かりになったかもしれないが、燃え尽きを避けるには、ゴールが達成されていない状態がベストであると言うことである。
目標が達成されそうなら、また新しい目標を立てる必要がある

何でも良い。趣味、恋愛、健康などなど、心からやりたい目標を再構築することである。

最近、自分自身はミニベロに興味を持っている。ミニベロで色んな所でサイクリングしたいのである。そなると、毎日見るサイトが変わる。立ち寄る店も変わる。
そして、ミニベロにもこだわりたい。健康にもなるし一石二鳥。

そんなふうに、新しいことを達成する前にアップデートする。

既に燃え尽きの最中であれば、自然にやりたいことが頭に浮かぶ時まで楽しみにぼーっとするのも良いかも。絶妙なタイミングで、その時は必ず訪れる。

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