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生きづらさを輝きに!NO.26 お寺さんの春祭りというものに行ってみた話。

最近なんだか、心がどんよりした日が続いていた。
そして、嬉しいことと、そうでないこと、でも、今の状況でやらねばならないことは決まっていて、それが交互に来ているような日々。
何故か先のことばかり考えてしまって、今ここのこの瞬間が疎かになってしまっている、そんな気がしていた…
気持ちの浮き沈みは毎日だった。

今日の気持ちは少し晴れ晴れしたような、そんな気がする。

春のお彼岸、いつものように、お寺さんにお参りに行った。
その時に、誰か連れてきて〜!と笑いながら私たち夫婦にチラシを渡してきた、いつもお世話になるお上人さん。

それから忘れないように、冷蔵庫に貼っていたのだけど、地区の総会と日にちが重なった。
でも時間調整がきいたので、早めに出かければ良いかと、両方行くことに決定。

前日思い立ち、お友達を誘おうかどうしようか考えたが、誘ってみて良かった。

結局、お友達が、私と娘を迎えにきてくれると言ってくれたので車に乗せてもらい出かけた。
お友達も初めてお寺さんの春祭りに行くというので喜んでくれた。

お寺さんの春祭りは数回行われてきたみたいだけれど、今回初めて行ってみた。

色々なお店がでていて、もう回っていると、あれもこれもと欲しくなるほどだったが、何点かもちろん絞りながら…

お寺さんの駐車場、中庭、お寺の建物内で、手作りのお菓子やパン、プリン、蒲鉾、饅頭、ピクルス、アクセサリー、バッグ、小物、ドーナツや、焼きそば、ポテト、たこ焼き、レモネード、他にも色々…

そして今回、私がチラシを見て目をつけていたのが、プリン、無添加調味料と、アクセサリー、手相タロット占いだった。

新しい初めてのことをするというのは少し勇気がいるものであるが、今日は三つ、初めてのことを実行した。

1.初めてお寺さんの春祭りに行ってみた。
2.手相占いをやってもらった。
3.お寺さんの除夜の鐘はつきに行った事はなかったが、鐘つき体験をした。

娘も私と同じことをやったので、良い体験になったようだ。

他の占いはやってもらったりした事はあったが、手相をちゃんとした人に見てもらった事はなかった。
2人の占い師の方が同じ部屋に並んで座っていて、初めは男性の占い師さんに見てもらおうかとも思ったが、女性の占い師さんの方のお客さんが先に終わったので、女性の占い師さんに見てもらった。

左手は30歳まで、右手は30歳かららしい。子どもは特にこれから可能性は無限大という事、手相が割と薄めに出た娘は、言いたいことが言えないことが多い、確かに当たっている、もっと図太くなって良いし、高校で少し離れたところに行ったりしたら、世界が広がったり、その方が良いというようなことを言われた。
私はこの歳にして初の手相占いと最後に引いたタロット占い、これも当たっていた。

今働いていないということや、介護をしていると途中で言ったが、あと数年それを全うする役目がある、2.3年後何か職に自分の考えで就くとも言っていたが、他にももう少し言われたことや聞いたことあるが、最近のもやももやしていたことが、かなり晴れた占いだった。

信じる信じないはあなた次第だろうが、私は占いの間中、首を縦に振りながら頷いていた。
そして自分のやろうとしていることも、きっと間違いではない、そう思った。
少し前に進めそうな気がする。

自分のやりたいことを正直な気持ちでやる、介護をしながらでも、抱え込み考えてしまう性格から、ストレスを溜めてないと自分では解消しながらと思っていても溜まる性格らしい。
それらを含め、自分の好きなことや、やりたいこと、食べたいもの、少し先の楽しみを作ると、心も軽く前に少しづつ進めそうである。

色々な体験も全て繋がっていて、自分の進む道には何かしらの意味をもたらすような気がした。

少しづつ前に進み、自分に正直に生きていけたらと思う。
どうしても子どもは、お母さんに似ていることの方が多いと占い師さんはおっしゃっていた。

色々な新たな経験は何かしら、新しい発見があるものである。



(今日の相田みつをさんの名言)

『いのちがけ』


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^

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