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#ひとつだけ記事を残すなら

私、itigonohanaのnoteを、いつも読んでくださる皆様、いつもありがとうございます。

山根あきらさんの企画が、どうも、どうも、気になり始めたのがつい最近で、参加しようとは初めは思っていなかったのですが、参加させていただく運びとなりました。
ギリギリですね…


私が、ひとつだけ記事を残すなら…

日常をツラツラと書いてきた私にとって、ひとつだけって選べないなって思っていて、私自身が、これはよく書けた、これはとても気にいっている、と思う記事は数少ないが、自分の中では、これ、というものがあるもので、しかし、どの記事もあとで読み直すと大切なものと感じる。

自分のnoteから今、今日現在で選ぶとするならば、これも良いかもなって思ったものを、選ぶことにしましました。
本当は違うものを昨日まで考えていたのですが。

山根あきらさんとは、相互フォローさせていただいていますが、私が山根さんに興味を持ったのは、いつだったか、山根あきらさんの、歌声を聴いたからなのかもしれません。

確か、中島みゆきさんの、「糸」だったと思います。
ここで確かめないところが、ちょっと、ちょっとなのですが…
何だかとても癒されたのを覚えています。

才能溢れる山根さんから、フォローしていただいた時、何だかとても嬉しかったのは、まだ、割と最近の話です。


私が選んだ記事はこちら。


実は、明日で90歳の誕生日を迎える義母。
最近、痴呆症も少しづつ進んでいるような、そんな毎日で、「優しさ」だけでは介護はできないという段階まできています。
しかし、「優しさ」は忘れてはいけないものだとも思います。

正直うまく回っているのかいないのか、私が自分のことで輝けば輝くほど、義母に気持ちがいってないのかもしれない、と思うこともあります。

この、『腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.128お正月、楽しかったと言ってくれた家族』は義母が、もう施設には居たくないと、駄々を捏ね、施設に2年半入所していた義母を、家に連れて帰り、以前4年半程、家で介護していたのですが、再び介護をすることになり、お正月恒例の温泉旅行をどうするの?行けるの?行けないの?という話から、お年寄りを連れても、温泉旅行に行けるんだよというお話です。

明日の義母の90歳の誕生日に向け、改めて、義母のこと、家族のことを想う大切さを、山根あきらさんの企画で気づかせていただきました。

初心を忘れがち、うまくいってる時ほどそうだし、てんてこまいの時ほど影に隠れた何かが潜んでいて、何かに気付くきっかけになる。
最近そう思います。

これからも前向きに考え、行動し、生きていこうと思います。

山根あきらさん、#ひとつだけ記事を残すなら
素敵な企画をありがとうございます。

今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^

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