メディカルヨガの定義
※前回の記事の記事にコメントいただいた方、ありがとうございました!
コメントいただくととても励みになります^_^
(コメント返信機能がないみたいなのでこちらで書かせていただきました。)
さて、メディカルヨガを勤務先でメニュー化し、始動してからじわじわと患者さんが増えてきました。
まだメニュー表には載せておらず、
私が受付で地道にご案内をしているだけなのですが、
やはり現場でのニーズは高いという印象です。
妊活の患者さんだけではなく、
下肢静脈瘤の患者さん、
膝に痛みを抱える患者さん、
慢性的な疲労感を感じる患者さんなど、
色んな症状に取り組み始めました。
そして!
ありがたい事に今の所、
リピート率100パーセント!
皆さん、しっかり効果を感じていただけているようで本当に嬉しいです!
実際にメディカルヨガをやっていく中で、
あらためてメディカルヨガの定義や自分の肩書きについては色々と考えさせられる面があります。
最近は患者さんへ、
「カルテを元に、お悩みの症状をご自身で改善できるプログラムを提案してます。」
と、お話しする事が増えました。
治療と共に取り組んでいく事にはすごく価値があります。
ヨガからの視点と、実際に全身を揉みほぐしたり鍼を打ったりした先生からの視点を合わせていけるので、
そりゃもう!
不調が改善しないわけなんてないのです。
私としても、どの部位をほぐしたり刺激したらいいか指示をもらえるので、
ポーズ構成もやりやすいですね。
あと、これは患者さんからいただいた声ですが、
やはりマンツーマンだと取り組みやすいみたいです。
集団だと、身体が硬いから恥ずかしい…と考えてしまうけど、マンツーマンだと安心して出来るという声は多いです。
指導する方も、しっかりアジャストかけられるし、身体の変化も見れるので、
やりがいあります!
ということで、実際やってみて、
今後もっとブラッシュアップしていけそうという期待と、
メディカルヨガは、
「治療と共にあるヨガ」
である。
という定義はすごく大事になりそうです。
そして私は、セラピストではなくカウンセラーである事にも気付きました。
ヨガは、治療ではないのです。
それがすごく大事であると、あらためて。
カルテを見ながらヨガ指導なんて
半年前には考えた事もなかったけど 笑
すごくすごく、幸せな仕事です。
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