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永遠の7人【防弾少年団】
12月19日。
こんにちは。
この投稿を開いて頂きありがとうございます。
今回は、私の永遠のアイドルであるBTS(防弾少年団•バンタン)について書こうと思います。
私が彼らに出会ったのは、今から5年前の中学3年生のとき。
お母さんが韓流ドラマの「雲が描いた月明かり」の主演俳優さんにハマり、その俳優さんのインスタに一緒に旅行に行ってる人がかっこいいから見てみて!というのが始まりでした。
その時の私は、韓国アイドル、ドラマ、ましてや日本のアイドルですら"ハマる"という経験をしたことがなく、「確かにかっこいいけど~」
という感じでした。
インターネットで彼の名前を調べると、
アイドルということを知り、
お母さんと夜な夜な、YouTubeにあるMVを見ました。
当時の新曲である"DNA"。
このミュージックビデオを開いて10秒も経たずに落とされましたね。(そう、グクに笑)
それからお母さんと必死で7人の名前を覚えました。
最初は、どうしてもナムさんとホープの見分けが付かず、何回やっても覚えられなくて、、笑
あっという間に7人の虜になり、
毎日塾から帰ってきてお風呂に入ってから寝るまでの時間、1人でMVを見るのが楽しみになりました。
受験が終わるとお母さんがアルバムをプレゼントしてくれました。
初めてのCDが嬉しくて。
そのアルバム(Face your self)に入っていた握手会の抽選券。
申し込むと、なんと、
当たったんです!!!しかも推しだったグク!
お母さんは、迷わず
「行ってきなさい」と言ってくれました。
お父さんに一緒に来てもらって、
大阪まで飛びました。
韓国語覚えて、緊張しながら列に並んでってしてたら、あっという間に時間が来て
グクが目の前にいました。
画面で見るよりも背が高くて、瞳が粒らで
覚えてきた韓国語が頭からぶっ飛んで
両手でグクの手掴んで
「サランヘヨ!!!!」って言ってしました
これ、私の人生初の告白です。
カウントしていいですよね??笑
ブース出た瞬間、近くにいた人達と
「グク居ましたよね!!生きてましたよね」
って話して、大号泣。
自分の手をみて大号泣。
もう、同じ人間と握手したはずなのに
涙が止まりませんでした笑
高校入学して初めてできた友達との共通点は、
btsが好きなこと。
その子達と高校2年の冬、
初めてのライブに行きました。登場した瞬間視界が見えなくなるくらい涙が止まりませんでした。
必死で掛け声覚えて、授業中にBTSに関するワードが出てきたら友達とニヤニヤして目合わせて、専用のTwitterのアカウント作って、センイル祝って、うちわ買って、スローガン買って、親子でファンクラブ入って、毎週走れバンタン見て、ライブ映像なんて同じの何回見たか分かんないくらい見ました。
もう、毎日が彼らが居るから頑張れるそんな日々でした。
でも高校2年になると
どんどん売れていって、アメリカが活動の中心になってきて
そんな彼らを見て最初は、嬉しかったけど段々、遠くに感じて映像を見なくなる時期がありました。
それでも、コロナが始まってから、学校に行かなくなってから私を奮い立たせる音楽は、やっぱり彼らでした。
アメリカの番組に出て英語を話して、
自分の国の言葉で歌を歌って、踊って
誰かを笑顔にする7人に私が出会った頃とは、違う、ただかっこいいという気持ちだけじゃなくて、尊敬•憧れに近い感情が彼らに対して生まれました。
こんなにハマった アイドル は初めてでしたし、これから先でもないと思います。
彼らと出会ったから
出会うことができた人、
乗り越えられた日々、
持つことができた夢、
彼らから離れた今でも実家に帰れば、
テレビを付けて見てしまうし、
落ち込んだらふと、見たくなる、聴きたくなる
違う言語、国、それらをとっぱらって私を導いてくれる言葉、音楽。
7人の音楽もそれぞれ違う性格なのも、7人が7人のことを好きなことが伝わってくるあの雰囲気も大好きです。
バンタンは、私の中で
好きとか嫌いとかじゃ表せなくて。
ただ、ただ、絶対に戻ってくる、
永遠に自分の中にある音楽です。
永遠の7人です。
また、7人揃って歌って踊る日を心から待ち望んでいます。
そのままの自分で良いと
私を何度も救ってくれた曲
彼らが描いた歌詞だからこそ
寄り添ってくれる。
激選しました。
p.s.
ちなみに1番好きなダンスは、
MicDropのRemix versionです
それではまた。
百。
「百」をサポートしてくださると嬉しいです。私の正直な気持ちと日々の風景を1人でも多くの誰かに届けたいと思っています。