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Insight Tech アイタスクラウド営業担当です。
「宅配ドローン向けの保険」という新たな保険を、
またまたあいおいニッセイが開発するようです。
先日のキックボード保険然り、新しい移動体を対象にした保険開発に積極的ですね。

昨年の航空法改正により、2022年12月を目途に有人エリアにおける目視外飛行(レベル4飛行)が可能になる見込みであるため、それを見据えたもののようです。

飛行レベルがどんな区分けだったか記憶が曖昧になっていたので、改めて国交省の資料を引っ張ってきました。

無人航空機のレベル4の実現のための 新たな制度の方向性について」 国土交通省航空局

レベル2まではかなり一般的になっていますよね。レベル3は時々実証実験の記事などを見る程度だったのですが今はどうなのでしょうか。離島間の宅配をドローンで行う実験を見た時はロマンあるなと感じていました。

また、海外では以前から人がドローンに乗るパフォーマンスを行っていたりするので、技術的にはかなり進んでいる印象です。添付↓はもう5年も前の動画ですが、当時見ていた時は衝撃でした。

スパイダーマンのグライダーが現実になったと思いましたね。
今ではバイク型や車型のものも出てきており、タクシー業参入も見据えて開発が進んでいるので、新たな法改正及び保険開発も出てきそうです。

2020年代後半からは空の交通が本格化しそうです。
人が乗れるほどのドローンは現状かなりうるさいらしいので、
ドローン用サイレンサーなどできたら嬉しいですね。

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