小さな畑が今年もできてきた

我が家には果樹園がありまして、梅・柿・ザクロ・ブルーベリー・栗・みかんなどいろんなものが植えてあるんですが、家庭菜園としての畑も小さく小さくやっていて、昨年の秋頃に植えておいたニンニクが冬を越して6株ほど実っております。


今年のこの6株から、1株だいたい8個くらいの種ニンニクが取れるはずなので、多分50個くらいの種ニンニクを植えられるんじゃないかと思ってます。

一つの畝をニンニクの畝にしておいて、2022年には50株のニンニクが取れるようになるのも良さそうです。そこから15株くらいは種ニンニクにしてしまって、だいたい120個くらい植えて、畝2つくらいニンニク畑にしてしまってもいいんじゃないかと思ってます。そうすると、2023年には120株のニンニクが取れるので、そこからは毎年20株ほど150個くらいの種を植えておけば自家栽培用のニンニクとしては十分じゃないかなと思ってます。

20株くらいを種ニンニク用にするにしても、130株×約8個=約1000個くらいのニンニクを食べられますし、毎日3個食べてもいいくらいですね。食べ過ぎですね。


いやニンニクばっかりじゃなく、もっと他のものもたくさん実らせていきたいなと思いますが、保存のきく食べ物の方が使い勝手はいいですね。茄子とかキュウリとかだと、一時期にワッとできて保存できずに終わっちゃうので、長く食べられないのが残念でなりません。

まあ、黒大豆とかもいいし、あとズッキーニとかハラペーニョとか、そういうものもできたらいいですね。栽培の仕方さえわかっておけば、あとは時間と人手次第でいろんなものを作ってもいいし、とにかく食べものが取れて悪いことはないです。


あとは薬草ですね。今年はトウキを植えてみましたが、生命力が強くて順調な育ちっぷりなので、おそらく増えていきそうな感じです。ヨモギやシソなんかはもうほっといてもその辺で生えてくるので、わざわざ育てる必要なんかありませんので、あとは高麗人参とか面白そうなものも植えてみたいですね。育つか知らんけど。

4月〜5月はだいたいぼんやりしているので、土づくりに時間を割いたり、一粒万倍日とかに種を植えたりするような時間を割く方がいいかも知れない。といっても毎年覚えているかわからないけど、そういう時期なんだと思うようにしておこう。


とにかく焦らず、弛まず、地道にやっていく。
やればやっただけ、確実に、生きる力、楽しむ感性が育っていくから。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。