オンライン世界旅行5日目
本日5日目。フロリダに行っておりました、オンラインで(笑)
ずっと30代後半から60代とか、しかもコミュニケーションがめちゃ好きな人たちが相手をしてくれていたことを実感する本日でした。
というのも、21歳の女の子が最初はなんだかつまらなさそうに話してるのかなー、大丈夫かなー、というリアクションだったのが、後半は楽しそうに話してくれていたときに、「あれ、もしかして緊張をしてたのか?」と思ったわけです。
相手の様子を見ながら話せるようになったのは大きな進歩だったと思います。
そして向こうが「あなたはどんな人なのか教えてくれますか?」と言われて、まあ基本的には内面的な話、自分が何を大事にしようとしているのか、そしてなぜこの企画をしようとしているのかを一生懸命に話しました。
そのときに「動物とか、色とかそういう話はしないの?」と言われました。ああ、しまった!いきなり深い話をし過ぎたか、うわわーっと思ってたら。
「あなたは色とか動物のような、なんでもない話をすることはしないの?」というので、「ああ、確かに。僕はあんまりそういう話より深い話をするね。」と答えたら、「うん、私もそういう話が好きです」と答えてくれました。
「私は他の人からは、ちょっと変だとか、他の人と同じじゃないと言われている。合気道を習っていたけど、それが私を支えてくれた。」なんていう話をしてくれて、彼女自身が周囲から色々と嬉しくない反応をされていたことがわかった。
「そして私は色々と頭の中に思うことがあるけど、そんなのは無理だとか言われたりする。私はできると思うのに。」
「確かに、多くの人がそういうことを言う。だけど、もしもそういう人がいても気にする必要はない。そして彼らに示すべきは、想いよりも事実だ。僕もそういうことがあるけど、未来に見えているビジョンが、頭の中にあるとき、それがどうしても信じてもらえないことがある。だけど、そのときに言葉は意味を持たない。実際にやってみたとき、これのことだったんだね、と人は言ってくる。事実になったとき、周りは変わる。そういうもんだよ。だから小さいことを積み上げるんだよ。」
そんな話をしました。もっと日本語なら流暢に話せるけど、英語でもなんとかやれるんだということがわかりました。1年もしたら、外国人の人たちにも十分にエンパワメントできる対話ができる気がしてきました。うむ。
世界旅行オンライン、いまのところいい感じです。
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。