紫陽花寺〜仙台・資福寺を巡る〜
おばんです。
ソウルフードは万寿山の水煮肉片。
仙台で写真を撮っているイタリーさとうです。
仙台駅から車で15分。
地下鉄・北仙台駅から徒歩15分くらいにある資福寺の話し。
この季節は写真が好きな人を中心にたくさんの人が訪れる人気スポットになっています。
静かに雨音が響く境内で、今年も写真を撮ってきました。
この日は朝7時くらいでしたが既に5名以上カメラを持った人がそれぞれの視点で写真を残していました。
使用機材:sony α7Ⅲ
使用レンズ:MACRO APO-LANTHAR 110mm,F2.5、SIGMA14-24,F2.8ほか。
三脚を使うには狭く人も気になるところなので全て手持ちで。
手持ちMFでのマクロ撮影はそれはもう呼吸するだけでピントがズレて難しい。
ですが、身体の揺れをコントロールしながら、息を止めたり、揺れるリズムを作ったり、MFならではの撮る楽しみもあって好きです。
紫陽花ばかり目がむきがちですが、境内にある植物も趣があります。
お寺の隣にあるゴミ捨て場がお気に入りだったり。笑
また資福寺の境内では毎年、この梅雨の期間限定で抹茶と和菓子が食べられます。
残念ながら今年は中止とのことでしたので、2年前のときの写真を。
伝統的な熊谷屋の仙台駄菓子と抹茶が楽しめます。
来年再開できることを期待しましょう。
普段生活をする上では面倒な梅雨の季節も、こういった場所と紫陽花と出会うとむしろ雨が心地よく感じますね。
平日も週末もこの季節は混み合う場所ですが、伊達家に由緒のあるお寺の雰囲気と紫陽花を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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