イタリア食堂910

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京都珍肉博覧会#02開会にあたり

試験的な#00やスピンオフの羊会を含めれば、#02とは名ばかりでもう4回目となるのが、京都珍肉博覧会である。常日頃から食肉市場に並ぶものだけでなく、もの珍しい動物の肉をいただいてみたいし、普段から食べ慣れた動物であっても、「その部位は初めて!」とか「そんな調理法があったとは!?」みたいな料理をみんなで味わってみたいというのが京都珍博である。今回は、ある意味、原点回帰。あの肉をいただく。 発端は3月に放送された「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)だ。2月に僕が密着され

    • 珍博#2ご予約方法について

      昨日告知をスタートし受付け開始した京都珍肉博覧会。 改めましてご予約方法をお伝えさせて頂きます。 まず電話申込みは050-3696-0910へ。 お連れ様がおられる場合はその方のお名前も伺わせて頂きます。通話させて頂いて受付け完了となります。 次にSNSページへのメッセージ申込み。 お店からの返信をもって受付完了となります。 Xの方はメッセージに気付くのに時間がかかる場合がありますので、返信がなく不安な方は電話申込みをお願い致します。 上記以外のお店のGメールなどは申込

      • 来たれ、Meat Challenger!

        【来たれ、Meat Challenger! 当博覧会の原点となった“あのお肉”がついにやってくる! ヤァ!ヤァ!ヤァ!】 当食堂に集うMJ&2MC=珍肉トリオの食への飽くなき探究心と思いつきでスタートさせた「京都珍肉博覧会」。 合言葉は「Eat The World Meat!」。 世界中のちょっと変わったお肉達を音楽とともに美味しく楽しんじゃおう!というお食事会です。 2023年2月にお披露目プレイベント的に開催した第0回、好評につき初回から昼夜2部制での開催となった

        • 「京都珍肉博覧会 Eat The World Meat」完全版

          酒池肉林を超えた、 珍肉×酒×音楽が胃袋と脳を刺激する 前代未聞の博覧会がついに開幕! 日本全国、はたまた世界各地の珍肉ファンのみなさん! Buon giorno a tutti~! まだ冬の寒さ厳しかった、去る2月11日の夜のこと。 京都の街のど真ん中、とあるビルの4階。 小さな隠れ家的イタリアン「イタリア食堂910」にて、「京都珍肉博覧会 #00」が満を持して開催されました。 その会の模様を仕掛人の1人であるモリクニがレポートさせていただきます。 読者の中には「珍肉博覧

        京都珍肉博覧会#02開会にあたり

          「京都珍肉博覧会 Eat The World Meat」

          酒池肉林を超えた、 珍肉×酒×音楽が胃袋と脳を刺激する 前代未聞の博覧会が ついに開幕! 世界最速レポート3/3 ■5珍目:Birds(Imagine Dragons) ここで、新鮮野菜のインサラータ(サラダ)で軽く箸休め。 濃い目のタン料理の三連発に少しお疲れ気味の舌をリセットし、次のお料理に備えます。 チンパク流の禊ぎで脂を流し、リフレッシュしたところに登場したのが、ソーセージ。 イタリア語では「サルシッチャ」と呼ばれる、腸詰めです。 こちらのサルシッチャ、もちろん

          「京都珍肉博覧会 Eat The World Meat」

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          酒池肉林を超えた、 珍肉×酒×音楽が胃袋と脳を刺激する 前代未聞の博覧会が ついに開幕! 世界最速レポート2/3 ■開幕:やっぱり肉を喰おう(吾妻光良&The Swinging Boppers) では、博覧会当日、会場へと話を戻しましょう。 コロナ禍では定員8名での営業を余儀なくされていた店内でしたが、制限がやや緩められつつあった状況を受け、博覧会では定員マックスの15名で募集をかけました。 おかげさまで満員御礼をいただき、コロナ前は当たり前だったあの頃の活気が久々に戻

          「京都珍肉博覧会 Eat The World Meat」

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          酒池肉林を超えた、 珍肉×酒×音楽が胃袋と脳を刺激する 前代未聞の博覧会が ついに開幕! 世界最速レポート1/3 日本全国、はたまた世界各地の珍肉ファンのみなさん! Buon giorno a tutti~! まだ冬の寒さ厳しかった、去る2月11日の夜のこと。 京都の街のど真ん中、とあるビルの4階。 小さな隠れ家的イタリアン「イタリア食堂910」にて、「京都珍肉博覧会 #00」が満を持して開催されました。 その会の模様を仕掛人の1人であるモリクニがレポートさせていただきま

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