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372☆おにぎり屋さんを始めます!

ぼんじょーるの!
外は嵐、そしてまだ朝の5時。
4時前に目が覚めてしまって寝付けないのでベッドで横になったままnoteです。
書いてるうちに眠気が襲ってくるかと思ったけど、ぜんぜんです。

それはきっと気分が高揚してるから!

大殺界の終わりに来た波

占いの世界では節分で年が変わると言いますけど。

実はワタシ、この2年が大殺界だったんです。
そのせいか、今年の節分以降、ホントにバタバタといろんなことが動き出しました。

で、前から構想だけは練っていたおにぎり屋さんをついに始めることになったのです!

実はすでに実験だけはしたことがあります。
2007年だったか8年だったか、夏のシチリアはタオルミーナでおにぎり弁当を作って売ってみたのです。

結局途中で方向転換、鮮魚店のオーナーに頼まれお寿司を作ることになり、それっきり。

ただ、頭の中ではずっとどこかでうっすら考えてました。
妄想おにぎり弁当屋さん。

海や湖、ピクニックにおにぎりをよく作るのも、そのせいです。
周りのイタリア人はみんな、おにぎりが大好きだし、タオルミーナで作ってたころに比べると私のイタリア経験もバージョンアップされてるし、そろそろかなぁと思っていたところ。

まず、第一の波は去年の秋にやってきました。

知人の知人がローマでアジアごはんのテイクアウト店を開くので、日本人として相談に乗ってやってくれと頼まれたのです。
そのとき、その人におにぎりを絶賛オススメしたけど、それっきり。

そしてやってきた第二の波は去年の暮れ、20年来の友人からのお誘いです。

彼女は日本人だけど、大学以降ずっと海外生活というグローバルな人なんですけどね。
数年前、私もいるしということでシンガポールからローマに移ってきました。
その彼女が一緒におにぎり屋さんをやろうと言い出したので、二つ返事で乗っかったというわけです。

おにぎり屋さんのイタリア語

店名はONIGIRITTERIA🍙おにぎりってりあ

おにぎりにピッツェリアやカフェテリアのようなお店を表す語尾名称をくっつけた造語です。

ホントはオニギリッテリアは固有名詞ではなく一般名称なので、オニギリッテリア・☓☓と別の何かをつけるものと思います。
でも造語の新語、全く浸透してないので、敢えてこのままで行くことにしました。

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ロゴも出来上がリましたー!

イタリア人相手なのでプロモーションも全部イタリア語ですけど、Instagramアカウントも作ったので良かったら見てください。


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