松村沙友理篇 制作日記No.75〈6/28執筆メモと昨日の答え〉
2021年6月28日(月)
お疲れ様です。いたがきブログです。
乃木坂46メンバーの卒業後を妄想した短篇小説を書いています。
現在は松村沙友理篇を執筆中で、完成した所までを無料で公開しています。
#振り向けば青春 略して #ふりはる
本日は、一昨日(6/26)と今日の執筆を振り返ります。
それから、昨日の日記で宿題にさせてもらった定期購読マガジンの価格設定についてもお答えします。
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▼チャプター3の前半
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一昨日と今日でチャプター3の前半部分にあたる、<沙友理>と<沙友理の夫>の鉄板焼屋での会話シーンを書き上げました。
いちおう出来上がりましたが、納得はしてません。
もっと一言一句突き詰めないと、人様に見せられる作品になりません。
(#と言いつつ公開しています)
(#ビフォーアフターのビフォーだと思ってご覧下さい)
特に、<沙友理>のセリフが勝負どころだと思います。
読者に「こんなことさゆりんごは言わない」と思われたら終わりだし、
かといって「これさゆりんごが言いそう!」も違います。
追い求めるゴールは「さゆりんごが言っている」です。
なにはともあれ、これで<沙友理の夫>視点のシーンは全て書き終わりました。
残る<男性>視点のシーンを書き終えたら、納得いかないまま放置しているシーンを一気に修正していこうと思います。
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▼価格をどうするか問題
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すでにお伝えしている通り、この『ふりはる制作日記』は定期購読マガジンにする計画です。
昨日の日記ではその価格を決定するため、
僕の1ヶ月の消費支出を概算し、
税金や各種手数料も考慮に入れ、
17万2136円という損益分岐点を導きました。
コレをもとに、
月額x円で売り出す場合、最低y人に買ってもらう必要がある
というところまで分かるようになりました。
▼昨日の日記はコチラ
松村沙友理篇 制作日記No.74〈購読マガジンの価格を決めよう〉
ただ、その上でじゃあ価格はいくらに設定すべきなのか考えたとき、明確な理由づけが思い浮かびませんでした。
・多くの人に読んでもらわなければいけない代わりに価格を抑えるのか、
・強気の価格に設定して少ない人数でも黒字になるようにするのか、
どっちを選んでもその理由は“なんとなく”です。
今日中に価格を決めてnoteプレミアムで定期購読マガジンの申請をするつもりでしたが、ココは焦る場面じゃないような気がしてまいりました。
もうちょいサブスクとかファンとか顧客とか?の勉強をして、明確な理由をもって価格を決定することにします。
(#オススメのビジネス書があれば教えてけろ)
本当は短篇小説集『ふりはる』第一作目の松村沙友理篇が完成するタイミングで『ふりはる制作日記』を定期購読マガジン化するつもりでしたが、いったんそれは諦めて堅実に進めることにします。
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全然関係ないけど、昨日の『行列』でまたさゆりんごが東野さんに会って泣いてましたね。(泣いてはないのかな?)
『吉本坂46が~』での東野&松村&古川という座組が大好きだったので、久しぶりの共演に僕も嬉しくなってしまいました。
▼コチラで作業風景をライブ配信しています
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では、また後ほどお会いしましょう。
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