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いたばし犬部発足の想い

2020年、板橋区のコミュニティビジネス講座がきっかけで、一人の小さな思いが、地域の思いとなって生まれました!

私は、保護犬の個人保護活動を2007年から行ってきました。
愛護センターや多頭崩壊の現場、ブリーダー崩壊からのレスキューを行い、預かりボランティア、里親探しなどの活動です。
殺処分を待つ犬たち、
飼い主の入院や死去で、やむを得ず保健所に持ち込まれるケースも、多くありました。

地域の中で助け合う仕組みや、飼い主の知識アップをすることで、そういう悲しいことが未然に防げるのではないか、と考えました。

地域の犬好きな方とつながり、知識と啓蒙をはかりながら、捨てない飼い主、捨てられない犬、、を増やしたい思い。

それを発信すると、共感してくれたコミニティビジネスのメンバーがいて、2021年、当初7名で発足。
まずは、トークツリーを使って想いを可視化する作業。(見出し画像にあります)

PRチラシ第一号

・障がい者グループホームの元保護犬へ地域のボランティアさんを募集開始。
いたばしボランティアセンターとのつながりが増えていきます。

・2021年10月に「CBブラットフォームミニ文化祭」に発足を記念して出展。
会場でPRし、途中で、障がい者グループホームの保護犬のところから中継したり、、、と会場&オンラインのハイブリッド型の文化祭を体験しました。

ミニ文化祭の様子

・「ミニ文化祭」に取材に来ていたケーブルテレビのジェイコムさんから
「つながるNEWS」へ番組出演のお話。

ジェイコム番組「つながるNews」のインタビュー

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