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【3】仕事の取れるイラストサイトを作るためには、こんな材料をそろえよう

【いしつく!の教科書 3章】
いしつく!の教科書は、イラストレーターさんのための仕事の問い合わせの来るウェブサイトの作り方をお伝えしています。

3章では、ウェブサイトを実際に作るための準備についてお伝えします。ドメインやサーバーの話、コンテンツの用意のしかたなどが中心です。料理でいうところの材料集めですが、下ごしらえはけっこう大変かもしれません。ひとつずつ、説明していきます。

仕事の問い合わせが来るウェブサイトを作るためには、作戦が必要です。その作戦の中身は2章でお伝えしたので、先にお読みください。自己流でいきなり作り始めようとするから失敗します。


ウェブサイトはどこで作る?無料サービス vs レンタルサーバー

ウェブサイトを作るにあたり、最初に気になる部分でしょう。結論から言います。最善なのは、レンタルサーバーを借りて、そこに独自ドメインをつけて、自作することです。

JimdoやWixなどの無料サービスにも大きなメリットはあります。ウェブサイト制作の詳しい知識がなくても、ブラウザ上の操作でウェブサイトを作ることができることです。でも理想に合わせて作ろうとすると制限が多すぎて、結局、仕事の問い合わせの来づらいウェブサイトになってしまいやすいのです。いしつく!でお伝えしている作戦に沿うつもりなら、できれば自前サーバーを用意することをおすすめします。

ただ、どうしても技術的なハードルが高すぎると思うならば、無料サービスでもいいと思います。継続して更新していけることも大事ですから。

もし無料サービスを使うのであれば、独自ドメインをつけられることと、問い合わせフォームを比較的自由に作れること。このふたつの条件を満たせるサービスを利用してください。

自前サーバーを用意する場合でも、無料サイトを使うつもりでも、いずれにせよ独自ドメインは必ず買ってください

例えば利用者の多いサービスでいうと、Jimdoでは独自ドメインをつけられるのが有料プランだけなので、無料プランは不適当です。Amebaブログはブログを使って個人同士の交流を楽しむサービスですので、仕事サイト用には全く使えないと思ってください。

無料サービスの中で比較的おすすめできるのは、Adobe Portfolioです。Adobe CCかアプリケーション単体プランを契約していれば無料で使えて、独自ドメインの接続もできます。
(※以上、各種サービスに関することは執筆時点での情報です)

[ウェブサイトを作る場所についてのポイント]
◇ 最善なのは、レンタルサーバー+独自ドメイン
◇ 無料サービスを使う場合の条件= 1.独自ドメインをつけること 2.問い合わせフォームを比較的自由に作れること
◇ いずれにせよ、独自ドメインは必ず買う

無料サービス(作成ツール)とレンタルサーバー、どちらで作るべきなのか、という問題についてはこの記事を参考にしてください。

わかりやすいように「無料サービス」と言っていますが、Jimdo等では独自ドメインの付与は有料プランしかできません。なので実質、無料では使えないということです。

独自ドメインがどうしてそんなに大切なのか?

なぜ独自ドメインを持つべきなのか?その理由には大きくふたつあります。ひとつは信頼性、もうひとつは検索対策上の優位性、です。

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【3】仕事の取れるイラストサイトを作るためには、こんな材料をそろえよう

いしつく! / イラストサイトのつくりかた

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00年代にイラストレーターとして独立、地方在住&営業困難だったのでウェブサイトを活用したら、大手出版社や企業との取引がいっぱい舞い込む結果に。制作実績:朝日新書、週刊文春、リクルート、飛鳥新社、あまから手帖、ダスキン機関紙などなどなど。現在はウェブコンサルタントとしても活動