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みんな振り返り配信しようぜ

皆さん、こんにちは/こんばんは/Guten Tag.
今となっては絶滅危惧種ラレップ.chのISTです。

待ちに待ったアドベントカレンダーの季節。何について書こうかなぁとぱやぽやメロディしながら、カレンダーを見てみると。。。

参加者多くね?!
なんか幅も広くね?!

おいおいおいおいおいおい、、、
2023のHADOの輪の広がりすごいな、、、
面白そうな話題埋まっちまってるじゃねぇか、、、
書ける内容もう無くないか?

そんな焦りを抱えたまま当日を迎えてしまったため、
さらっと書ける振り返り配信のことを書こうと思います。

振り返り配信

僕のアイデンティティであり、時たまお叱りを受ける振り返り配信ですが、
これ他のe-SportsにはないHADOならではのものだと思っています!!

代表的なe-Sports(Apex、VAROLANT、ウィイレなど)は大会の配信を勝手に転用するとめちゃくちゃ怒られるか、最悪捕まってしまいます。
それに対して、さすが未来のテクノスポーツHADO。
HADOの大会映像は再利用可能にしてくれています!!

運営さん大好き

なので!
大会映像を切り抜いてTikTokにあげたり、イケイケなEDMと合わせて音MAD作ったり、収益化してガッポガッポしても良いんですよ!!(もしかしたらダメかもしれない)

そんなHADOの恩恵にあやかり、僕は大会の振り返り配信をやっています。

振り返り配信の楽しさ

振り返り配信は大会映像をみんなで見返してあの作戦はどうだこうだ、裏で実はこんなことがとわちゃわちゃぴーぽー出来るのが魅力です!
また、HADOについて発信をしていれば運営からグランドスラムの解説にお呼ばれすることもあります!!

しかしその反面、他チームのプレイを見てとやかく言うわけですから、
当人からお叱りを受けてしまうこともしばしば、、、m(_ _)m

配信中の言動が原因で一年間出場停止になった前例💡🔦もあるため、
下手にイキッた発言をしたら選手生命永久BAN喰らいます。
このnoteを読んで振り返り配信をしてみたいと思った皆さんをそんな悲惨な目に合わせるわけにはいかない(使命感)

僕が実際にお叱りをうけた経験から、絶対に怒られない振り返り方を3つ教えましょう!!

1.個人の批判はしない

これは一般常識ですが、とても大切なことなのでしっかり意識しましょう。

どんなプレイも脳死で誉めていては振り返り配信の意味がないし、面白くありません。そのため、誰かのミスに対してアドバイス/批判をしなきゃいけない時があります。
この際に気をつけるべきことは、個人名で悪口を言わないことです!

「〇〇選手がここで死ななきゃ…」「このタイミングで〇〇の壁は要らないかな」

こんな風に名指しで批判すると、その人が配信を見ていなくても"親切"な視聴者が伝えに行くため、ほぼ100でお叱りを受けてしまいます。

しかし、安心してください。
これを回避する方法は首避けより簡単です。「〇〇(個人名)」のところを消せば良いのです!

「〇〇選手がここで死ななきゃ…」
↓↓↓
「このデスがなきゃ……」

「このタイミングで〇〇の壁は要らないかな」
↓↓↓
「このタイミングで壁は要らないかな」

これだけでお叱りリスクがガクッと下がります!!
本当かよと思うかもしれませんが、TikTokやインスタの(クソさむい)コメントでも見かける「名前呼ばれてびっくりした!!」とかがあるように人間は自分の名が呼ばれると気になってしまうものなのです。
お叱り人もそこに反応しちゃってるだけなので、逆に言えば個人名さえ言わなければどんなにボロカスいっても流してもらえます。

2.強い口調の暴言/誹謗中傷は言わない

これも当たり前ですね。

sine、kasu、baka、aho、unnko、dozi、manuke。。。
暴言にも色々種類がありますが、これら全て親しい間柄の相手であっても配信中には言わない方がいいでしょう。

FPSプレイヤーや掲示板の住人には聞き慣れた言葉で、当人間では挨拶くらい感覚で言い合ってる暴言でも、アンパンとバイキンの聖戦すらも観てこなかった赤ずきんの狼に同情して狩人を批判するようなメルヘン生まれお花畑育ちの住人が過剰に反応して、至る所で「あいつはひどい言葉を使う悪いやつだ」と風潮して回るので界隈でのイメージがどんどん下がっていきます。

僕の経験的にメルヘン星人がギリギリ許してくれる強い言葉は「ヤバい」「キモい」「ホビロ」くらいです。
全世界に向けて配信してるという建前上こちらが配慮してあげないといけません。身内ノリを世界に発信しようとしても香水の広告には乗れるかもしれませんが誰も道を開けてはくれません。十分に気をつけていきましょう。

3.自分の思ったことはハッキリ言う

1、2と矛盾しているかもしれませんが、
振り返り配信をする中でこれが一番大切です。

HADOの知識がなくてもセンスのあることが言えなくても、自分の感想を正直に包み隠さず話せば、視聴者も腹割っていろんなことを教えてくれます。人の目を気にして濁しに濁した普遍的なコメントなんて言ってる方も聞いてる方も面白くありません。
公式の配信ならある程度気を使わないといけませんが、個人配信でなら1と2さえ意識できていれば好き勝手言いたい放題喋って問題ありません!!
脳みそ直結の脊髄批判をかましたりましょう!!

最後に

ここまで振り返り配信について拙い文章で書かせていただきましたが、
いかがでしたでしょうか?伝わりましたかね?笑
「ISTは配信や言動関連で問題を起こしすぎ、もう少し考えて発言しろ」と思われている方もいると思いますが(被害妄想)、これでも自分なりに色々と考えて末に問題を起こしているので優しい目で見ていただけると嬉しいです。

最後にちょっと真面目な話をします。
僕は振り返り配信を通してHADOを盛り上げたいと考えています。

配信でプレイのコツなど情報を上から下まで広く共有する。それ見た初心者などが知識を蓄えて新しい戦術を考え、広めていくことでHADO界全体のレベルが上がっていくと思います。
今年の初めまでは1壁・2壁以外は邪道でしたが、今ではWチャージやスケ5、壁の貼り方も和心やOKKOを筆頭に新しい可能性をどんどん発掘されています。戦術の多様性は競技シーンの発展、魅力的な試合へと繋がっていきます。

また、ネットコンテンツの物量が増えればそれだけ新しい人にHADOを見つけてもらえます。僕は就活の時HADO全国大会優勝の肩書だけを武器に戦っていたのですが、HADOをテレビで見たことあると言う面接官が意外といました。1回見ただけではやろうと思えない人もSNS何回も見るうちにやってみたいとか大会見てみようと思うようになるかもしれません。
喋るのが苦手で生配信はちょっとと言う人も、Kラビさん(尊敬)(胡麻擂り)みたいに練習の動画を上げたり、大会を切り抜いてTikTokにそのまま流すでもいいので、HADOコンテンツの供給量を増やして、1人でも多くの人にこの楽しい競技を知ってもらいましょう!!

競技レベルの向上、一般の認知度の上昇することでHADOの一般認識がARゲームからARスポーツへと変化し、巡り巡って大会賞金の増加につながって僕たち選手にもメリット増し増しの大盛になると思います!やったね!!
(るひあさんも似たようなこともっと詳しく書いてたような…)

ということで色々と脱線して書くの疲れてきたのでこの辺で終わりにしようと思います。
みなさん振り返り配信しましょう。
そして、僕の振り返り配信も見にきてください。
なんならHADO以外の配信も見にきてください。
ギフトください。


最後に僕の笑顔の写真を有料エリアにて販売してます。
0円なのでぜひ買ってください。




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