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一新塾講師に、医療業界変革のフロントランナー、武藤真祐氏(一新塾OB)『在宅医療の現場から生まれる新しいイノベーション』

昨日は、一新塾OBで、医療法人社団鉄祐会理事長・医師・(株)インテグリティ・ヘルスケア会長の武藤真祐氏に『在宅医療の現場から生まれる新しいイノベーション』をテーマにご講義いただきました。

超高齢化を迎える日本。医療費削減のために、国は在宅医療に舵を切りますが、携わる医師は圧倒的に不足しています。
武藤さんが目指すのは、超高齢社会の難題を解決すること。さらに、高齢先進国日本で作る新しいケアモデルを世界にも広めることです。

武藤さんは、ITを活用しての多職種のネットワーク化とチームプレイ体制で24時間365日きめ細やかな対応を実現。医師は患者の診療やケアに注力します。

医師⇒宮内庁・侍医⇒経営コンサルタント⇒在宅医療の診療所⇒石巻の診療所⇒国内に拠点の拡大⇒海外展開⇒オンライン診療の推進など、医療業界変革のフロントランナーとして先駆的な取り組みに挑んでこられました。

さらに、株式会社地域ヘルスケア連携基盤代表取締役会長として、分散している医療・看護・介護・薬局資源等を集約し、規模の経済、オペレーションの効率化・高度化を推進することで、サステナブルなヘルスケアプラットフォームの構築を目指されています。

ご講義では、
自分だからこその信念を生きることに挑み続けてこられた武藤さんの人生に学ばせていただきました。

社会を変えるとはどういうことか。
業界を変えるとはどういうことか。
現場を持ち、イノベーションを起こし、政策提言する。

世界を見据えながら、
医療業界を変革し、同時に、人生を深め続ける
武藤さんの信念を貫く歩みに心揺さぶられました。

M&Aで6000名もの方々と協働してのムーブメントを起こされていることに、圧倒されました。

「信念を持ってやっていくプロセスそのものに価値がある」とのお言葉も刺さりました。

以下、塾生の皆さんの心に響いたお言葉です。

●小さなことをやり続ける
●信念をデリバーする
●学びと実践の繰り返し
●人生すべて無駄がない
●新しいことに常にチャレンジ
●本当の自分のやりたいこと
●ビッグピクチャーとリソースマッピング
●現場、テクノロジー、政策
●他人に自己評価を委ねない
●あいつならこういうだろうという人になる

今年の色紙のメッセージ『行雲流水』。
がむしゃらに突き進む道を達観し、
執着から離れることの大切さも刺さりました。

■第二の人生は志を生きる一新塾
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何度でも挑戦できる。人生は冒険だ。

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