見出し画像

🌈81🌈セカンドキャリアのために人事異動を活用!

🤗今日から連投Noを🌈🌈で表しますね🤗


落ち着かない時期です

会社勤めの人にとって・・この時期はソワソワ感満載かもしれません

年度末、もうすぐ新年度・・そうですね・・「人事異動」の時期です

企業によって「内示」から「発令」までの期間に差があると思います

私の勤務先は「短い」部類に入ると思います

4月1日発令の内示は2週間前でした(転勤内示は「1日だけ」早かった)

一度だけ転勤の経験があります

帰任の時も突然でした

長男は当時小学校4年生・・帰任内示の翌日、学校に伝えました

先生から「鈴木君は今日でお別れです・・」

悲喜こもごもです

「無限定正社員」だけど・・

例の如く、前置きが長くなり申し訳ございません

再雇用+契約社員+在宅勤務=「会社情報に疎い」高齢社員

本日、再雇用先の管理職人事異動がオープンになりました

イントラネットでは情報公開されていますが、情報漏洩防止の観点から・・

自宅からは見る事はできません


朝から「断片的な情報」がメール・チャットを通して伝わってきます

どうも現在の上司二人にも動きがあるようでした

お二人とも思いの欠片をメールで語ってくださいました

同じような経験がある私が返す言葉は「前向きな言葉」しかありません


私は「態度の大きい小心者」を自覚していますので・・

内示日は上司の一挙手一投足にドキドキしていました(恥)

組織に属する人間=終身雇用の正社員契約の見返りとして

「いつでも」「どこでも」「なんでも」という「無限定正社員」となる訳です

「無限定社員」の働き方は人事異動で「決められてしまう」かたちです

「無限定正社員」だからこそ・・・

どの様に考えるのか?

「受け入れ難い」のであれば(他にも手段はありますが)退職しかないですよね

異動拒否は(正当な理由がなければ)「業務命令違反」となってしまうでしょう


私が記事で取り上げる「高齢者の働き方」について考えてみましょう

間違いなく「様々な仕事を経験しておいた方が良いでしょう!」

自分自身で仕事を選べる「自由がない」人事異動

そういう意味では「給与をもらいながらの職業訓練」とも言えるわけですから

専門的な知識・能力を身に付けての「専門家」を選択したい(意思のもと)

この気持ちも理解できますが

      ・・専門家として働く事は、雇用の世界とは全く違います

夢と共に覚悟は必要だと思います

「好きな事を仕事にして、通勤もなく時間に縛られず自由です!」
と語られる人もいますが・・『あくまでも個人の感想です』フリップ必要!!


「人事異動」を評価と考えてしまうのでなく「チャンス」と捉えること

それは、綺麗事でなく・・

「セカンドキャリアに有益」

だという事です

これも『時代の流れ』の一つですね!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?