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【毎日note 143日】スポーツ選手は道具を大切に🤗

申し訳ございません・・恒例の割込記事です・・一方的に書きます!

少し前の出来事と記事ですね・・

以前、記事にも書かせて頂きましたが中学・高校・大学・社会人と・・

私もテニス(ソフトテニス)に選手と指導者として携わってきました

中学校の部活動(ソフトテニス部)を10年近く外部コーチして指導しました

時々、小学生以下のジュニアと呼ばれるクラブにも行きました

お伝えしておきます

子供達は、プロテニス選手のマネをとことんします

ソフトテニスと(硬式)テニスの違いがあっても、マネをします

間違いありません・・このような愚行もマネをします

一流のプロがモノにあたる?
それもラケットに?

別の記事に「その事(ラケットを破壊する事)で気持ちを切り替える?」

本当に大馬鹿じゃないか?と思います

プロであれば、ラケット・ウェア・シューズといった道具はメーカー支給

「だから」ではなく「なのに』です

中学生・ジュニアの指導をする時に口酸っぱく話していました

「そのラケット、テニスシューズは誰に買ってもらったの?」

「ネット・ボール・(コート整備用)ブラシは??」

道具を大切にしない人は選手とは言わない

ラケットを投げる、ボールを踏む、練習後にボールを放置する・・・

そんな事ができない子供はたくさんいます

日本的な発想ではないでしょ?

イチローや新庄といったメジャーリーグで活躍した選手・・

どうでしたか?

そういう私も高校までは。そのような意識はあまりなかったように思います

大学で入部した

練習初日の事を覚えています

「休憩時間も含めてラケットを使わない練習中も・・」

ラケットは、必ず立てかけておくこと

練習で使う道具の扱いについては、とても厳しく指導されました

まあ・・ジュニアや中学生に道具や挨拶や礼儀を厳しく指導しますと・・

技術向上やゲームで勝つ事より

 「道具の扱いや挨拶礼儀で叱られないように」するお利口さんチーム

そういうところも事実としてあります・・

それでもやっぱり「道具を大切にする選手」は素晴らしいのでなく「当然!」

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