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【毎日note 140日】オンラインセミナーの目線はどこに?😜

昨日の記事から・・

「やっぱり、参加者の反応が見られないとやり辛いですね」

昨日も書きましたが、私も同じ言葉を使いました

でも・・どうなんだろ?

このような研修の評価をするのは、参加者側なのではないでしょうか?

セミナーは誰のためにやるのか???

講師側は「今度はこうしよう」「ここは・・」

こんな風に修正して行くことが可能です

それは、それで大切な事です

次回の参加者のためですから・・

でも・・どこか腑に落ちないこともある

これは私が中学校部活動の外部コーチをしていた時に感じていた事でした

「今年の生徒(チーム)はダメなんですよ・・来年です!」

「2年に一度、3年に一度くらいで勝てるチームにするんです」

これ・・全て中学校顧問の言葉です?

強豪校と言われる学校の顧問に多い言葉でした
今年の生徒は?一生の中で今しかないんですよ??

1年、2年の間の生徒は?一生の中で今しかないんですよ?

勿論、間の生徒にも愛情を持って接しておられたと思います

それでも、私は驚きました・・部活動って何だろう?

(この話題は別の機会に・・)

つまり、セミナー受講者も同じなんですよ

「顔が見えないとやり辛くて・・」と講師が仰ったセミナー受講者にも

恐らく「次回」はないんですよ

お芝居的な要素、普通ではないファッションに身を包んだり・・

恐らく、こういう方々は「やり辛い」んでしょうね

私は「奇をてらう」事が嫌い?苦手?です

前述の講師の方が「今度は準備しました。楽しみにしてください」

その様に案内されたオンラインセミナーに参加しました

工夫されたのは・・zoomのバーチャル背景・・でした(涙)

目線はどこに?

(明日は、私の体験を・・・)



大した事なかった

オンラインの最大のデメリットは参加者が「共有できないこと」

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