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【毎日note 102日】キャディの一礼を考えてみました

2021年4月12日!「松山英樹 マスターズV!」

私も4日間、睡眠時間を削って見入っていました
「在宅勤務」のお陰で、劇的な瞬間に立ち会えました!!

以下の記事が好きでした
松山英樹選手、キャディの行動でも世界に感動広がる。帽子を脱ぎ、一礼を...」

「何に対して頭を下げているのでしょうか?」

「誰に対して頭を下げているのでしょうか?」


私も・・今でもテニスコートに入る時、出る時は同じように礼をします

学生時代は声を出して「ちわーす!」「あした!(ありがとうございました)」

「神様がいるんです」

「テニスの神様」がいるんです

いつも私達の練習・試合を見てくれているんです

そして、時には実力以上のものを発揮させてくれるのです

その場はテニスコートなんです

キャディとは「規則にしたがってプレーヤーを助ける人」

松山選手の早藤キャディの「心中」は分かりません

でも、私が素晴らしいと思ったのは・・

優勝したのは、松山選手だったのです

キャディとはゴルフ規則には以下のように定められているそうです

「規則にしたがってプレーヤーを助ける人」

早藤キャディは優勝した松山選手をサポートする役割です

そのキャディがコースに礼を尽くす

「良いボールを打てますように」

「パットが入りますように」

「気持ちが前向きになりますように」

静が多いスポーツであるだけに「メンタルスポーツ」であるとも言えます

キャディの役割は本当に重い・・自己犠牲でもある訳です

松山選手を助けてくれて

キャディである自分を助けてくれて・・
「ありがとうございました」

そのお気持ちは・・本当に重い・・素晴らしい

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