【毎日note 110日】高齢者雇用:仕事の質?
引き続き、リクルートワークス研究所のデータから・・
私見を述べさせて頂きます
昨日も紹介しました仕事満足度グラフです
年齢と共に満足度は高くなっている・・不思議?
その理由に対する私見は、昨日の記事にも書きました
加齢と仕事の質
さて・・次は仕事の質の捉え方と年齢の関係です
高年齢という枠を除いての驚きは
25歳からすぐにレベルアップ感が下がり続ける事です
実際は、知識量も経験値もスキルも向上しているはずなのに・・
下がっているという事は「目標値・理想」といったものも高くなっているのか?
チャレンジ・達成感・自己肯定感といったものは、あっても良いはずです
さてグレー部分が、高齢者ですね
レベルダウンの増加・・現状であれば納得できるものです
加齢と共に「単純労働が増える」という事でしょう
仕事の質はレベルダウンしていても「仕事への満足後は高い?」
仕事の質がレベルダウンする
個人的な感想ですからあくまでも個人の感覚だと思いますが・・
レベルダウンによって年収は下がる
それでも「仕事への満足度は高い」
自分自身(高齢労働者)を「客観視している」とも言えるし
加齢と共に「当てはめられる仕事」に従事している人が多いとも言える
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