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米作り興味ない?

テレビを消しましょう!」なんて言う人もいます。分かります。本当に、その通りだとは思います。私もテレビはみていませし、そんな記事を書いたこともあります。

バカバカしくて、やってらんないです。

けど、テレビを見たいという人に「テレビを消しましょう!」といったところで、なかなか聞き入れてはもらえません

私なんかとは、思考回路が別のところに繋がっているみたいだし、とことん「テレビを信じたい」というのであれば、それはそれで仕方ないと思うほかありません。

宗教でいうところの「信仰の自由」みたいなものです。

テレビ見て、「統一教会の信者は洗脳されて、あほやわー。宗教怖いわー」とかって言うてね、第七波が来たからって、はいマスクして、行かんでもええのに検査して、でワクチン打ちましょうって、3回目、4回目って言うてるわけですよ。
お前らの方がカルト信者じゃないかって話じゃないですか。

今の世の中、統一教会どころではない、超巨大カルト教団があるというのは、受け入れざるを得ない事実ではないかと思います。

そして今日も、そんな超巨大カルト教団は、お祭り状態のようです。

しかしここまで感染力が強いと、ウイルスを回避しきれない可能性もある。治療はできるだけ早いほうがいいので、症状を感じたらすぐに近所の「発熱外来」がある病院に電話をして検査を受けよう。抗原検査なら、検査キットに唾を出して、15分で結果がわかる。
もう一度、気を引き締めて、この夏を過ごそう。

現代ビジネス
「「東京感染者一日5万人へ」コロナ第7波が収まらないのは、ワクチンが効かないから⁉」
2022年8月1日より引用

検査しましょう(ニコッ)

カルト教団らしく、頭上で札束飛び交ってる感じがします。でも、それはそれとして置いておきましょう。「信仰の自由」です。

カルト教団、次の仕込みも順調のようです。

 サル痘の主な症状は発疹や膿疱で、その部分に直接触れることで感染します。また汚れた服やシーツを通して、飛沫により感染する場合もあるとのことです。
 そんな中市民を驚かせているのが、市内の感染者のほぼ全員が成人男性で、多くがLGBTQだということです。しかしなぜそうなのか、また性交が直接の感染原因かどうかも、まだわかっていません。
 市内でワクチンが受けられるのも、男性の同性愛者またはその濃厚接触者に限定されています。オンラインの予約制ですが、既に予約は埋まっていて、次のワクチンが届くのを待っている状態と伝えられています。

日刊ゲンダイヘルスケア
「サル痘拡大の一方で「名前が差別的」と米自治体がWHOに申し入れ」
2022年8月1日より引用

部外者からしたら、「(´・д・`)フーン」くらいな感じのものです。しかし、カルト信者の方々からすると、とても大変なことなのでしょう。

お互い、通じんですよね。

こっち側からみてると、「それ、口内炎じゃないの?」くらいにしか思わんです。ワクチン接種をしてしまっている場合、免疫機能の低下などで、そこから深刻な状況になるのかもしれません。しかし、とにもかくにも、これで大騒ぎになってしまうのは、それがカルトだからでしょう。

いよいよ、頭の回路が違うところに繋がっていると思うしかありません。

同じくSATORISM TVさんからのメッセージです。

陽性反応が出たら保険金が下ります、みたいなね。そういう人たちで世の中溢れかえっているわけです。
(中略)
こういう分かち合いの精神がない人たちに食糧危機の貴重な情報を与える必要が、果たしてあるのかということですよね。
ワクチンの情報とかは拡散すればいいけれども、愚民には食糧危機がくるという情報はできるだけ隠したうえで、考えさせないようにする。食糧危機に対応させないようにする。行動を起こさせないようにして、我々、分かち合える人脈のなかで、その情報をちゃんとシェアしていく必要があるのではないかなという観点も踏まえて・・・

分かりあえないんですから、こっちはこっちで、あっちはあっちで、それぞれ繋がりましょうということでいいのではないかと思います。敵視する必要も、蔑む必要もありません。淡々と、別々の道を歩んでいけばいいということです。

そう、「信仰の自由」です(この言葉、ちょっと気に入りました)。

ただし、SATORISM TVさんがおっしゃるところで、ひとつだけ気になることがあります。それは、食糧危機の対策として、「備蓄」と言われている部分です。

私は、備蓄では不十分ではないかと思っています。

SATORISM TVさんだけでなく、あちこちで言われていることですが、今、農業資材が高騰していて、農家の方々は、非常に厳しい環境に置かれつつあるといいます。米作をしている農家も例外ではなく、来年は大赤字が予想されるため、2023年春の作付けが、大幅に減るのではないかと予想されています。

仮に、それが本当だとすると、真の意味で食糧危機が訪れるのは2024年であり、それが構造化すれば、その先も食糧の供給が不安定化することになるでしょう。

農水省がなんとかしてくれる?厚労省はなんとかしてくれましたっけ?政府なんて、とてもでないですが信用できません。そう考えると、備蓄で乗り切れる状況ではない可能性があります。

そうした危険を回避するためには、自分たちで食糧生産ができる体制が必要だと思うのです。

・・・ということで、今年やっていた初心者向け農業体験プログラム・農業倶楽部は、主として畑でしたが、来年は、お米を作るクラスをやろうという企画が持ち上がってきています。

野菜だけではなく、自分たちで主食・お米を作ることができたら、生活の基盤をより安定化させることができます。今年は無理でも、来年からお米作りに携わることで、2024年以降の食糧確保に希望がもてます。SATORISM TVさんが言う「分かち合える人脈」作りにも繋がるでしょう。

まだ企画段階なので、きちんと発表できる状態ではありませんが、新しいコミュニティーにも繋がるかもしれません。

ご興味がある方は、是非、コメントでもお残しください。


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