超極秘情報です
世の中、極秘情報っていろいろあると思います。
外国の諜報活動、政府要人の暗殺話、宇宙人秘話・・・そりゃ、もういろいろです。そんな極秘情報には、たくさんのレベルがあって、そこそこの機密事項から超極秘情報までさまざまあるといいます(テキトー)。
そんなかで、これはもう絶対的な超極秘情報です。
それは・・・「私、創造神です」
ズッコケました????
はい、大きくズッコケていただいて結構です(笑)。今日は4月1日ですし、これくらいオッケーでしょう。
でも、これは厄介なことなのです。国家を打ち倒そうとか、世界統一政府を作ろうとか、人類を支配できる超管理社会を実現しようとか、そんなことを企んでいる人たちにとって、創造神がどこにいるか?だなんて話は、トップシークレットになりえます。創造神がいてしまったら、せっかくの計画だって、台無しになってしまうかもしれません。だから、大変なのです。
あ・・・でも、これはすべての人にとってのトップシークレットではありません。
(ゝω・) テヘペロ
何故かというと、ズッコケてしまう人もいるくらい、人によっては、なんてこともないクズ情報でもあるからです。極秘情報どころか、「アホか?」、「おいおい、この人、頭大丈夫かよ?」とバカにされる程度の話でもあります。
どうして、そんなことが起こるのかといえば、冒頭に触れた通り、極秘情報にはレベルがあって、その重要性というのが、情報に接する人のレベルによって変わるからです。
あちらはあちらで、大層なピラミッド社会です。上には上だけの情報、下っ端は下っ端だけの情報だけで生きています。生きる目的も違います。
この動画、お気に入りなので、たびたび貼りたくなります。
ショッカーの下っ端は、何だかんだいいながら、地位やら名誉やらお金やら・・・俗世のものを追っかけ回しながら生きていかざるを得ません。「神?」、「宇宙の理?」、ある意味、そんなものはどうでもいい世界です。だから、本当に大切なものは何なのかとか、何のために生きているとか、死ぬまでに何を為さなければならないとか、そういうこともよく分からぬまま、とりあえず目の前のものを追っかけながら、生きるだけになります。
そんな大部分の下っ端からしたら、「竹内が創造神?何それ、ウケるんですけどwww」レベルの話にしかならないわけです。
しかし、あちらのラスボスは、きっとそうではありません。
そんな下っ端たちとは、器が違うはずです。下っ端たちが求めている俗世のものなど、所詮、道具であることを知り尽くしている人でしょう。当然、「宇宙の真理」や「神の存在」といったことについて、明確な考えがあり、それに基づいて行動をしているはずです。それくらいでないと、人類を支配して、超管理社会の実現するなどという大それたことはやれませんし、そんな壮大なプロジェクトのトップを張ることは適いません。
こんな手紙を書く人物にしても、まだまだ役不足です。世界観、死生観、宇宙観が薄っぺらすぎます。
もっともっと上がいると思うのです。
私が言っている超極秘情報というのは、そんなトップ中のトップにとっての超極秘情報だということです。下っ端には、クズ情報にしかみえなくて当然です。つまり、それくらいトップシークレット中のトップシークレットだというわけです。
それにしても、そんな超極秘情報を、こんなふうにネットに晒しても大丈夫かという疑問があるかもしれません(ないか?)。
当然、大丈夫です(笑)。それは、こんな記事を書いたときの、多くの人々の反応で分かります。ほとんどの人たちにとっては、「コイツ、頭大丈夫か?」くらいのクズ情報です。だから、あちらのラスボスの目に触れることもないでしょう。
そんな状況下で、それでも私が敢えて、このことを超極秘情報として出す理由は、この「私、創造神です」というのが、けっして私だけの話ではないからです。
今を生きている人々、ひとりひとりには「私、創造神です」と言えるだけのチャンスがあります。しかし、ほとんどの人々が、なかなかそれに気づけないでいます。
だから例えば、「もしかしたら、この宇宙は自分中心に回ってる?」、「あれ?ひょっとすると、俺、神様みたいな存在?」などと感じる人がいたら、こう思ってほしいのです。
「あ、竹内っておかしな奴が言ってたな。もしかしたら、自分は本当に神様なのかも?」
私としては、この超極秘情報が、あちらのラスボスに知られるリスクがあるとしても、そう思ってくれる人が増えて、結果として、この世界に多くの「神様」が誕生してくれたらラッキーです。私以外の神様誕生の後押しができたら、それこそ本望といったところです。
さすがにこのレベルになると、SNSにしても、ビッグテックの情報検閲もないでしょうし・・・気楽にいけそうですね(笑)。
以上、エイプリルフールの記事でした。
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