ほぼ毎日記録-day100
day51
見た目はカンボジア人になれてきてそう
わからん。まだかな。自分だけかな。
御成山より道が舗装されていたし、景色は赤湯だし
この景色を見るとやっぱり納得な安心感
マジで同じ景色でビビった
建物の量とか夜になった際の電気の量とかはまあ違うけど
自由に歌は歌うし、柵なんてないから降って好きな場所に座るし、色んな意味で無法地帯(?)で危険かもだけど
当然生きる力は身につく同時に楽しむ力も
気候風土、服装諸々化粧もそうだけどやっぱ変わるよね
常夏はしんどいけど気持ち的には楽
それっぽさは東京にいれば手に入る気もするけど
田舎などここでも快適さが重要視できるのがいい
興味ないわけではないが、感度の問題ではなく
普通に流入してくるファッションが必然的に遅れをとっているのは発展している国という証拠でもある
当たり前にお金があって大量消費する社会がトレンドを作るのは納得だし、負の遺産的な感じでそれが巡り巡るのも当たり前
鈍感なのではなくてある意味効率が良く、エコなのかも?いや、わからん
まだ写真に対する羞恥心が拭えない、写るも撮るも
Day52
今日は贅沢したので明日から頑張る
Day53
メモ
浄土ヶ浜に天国と地獄
都合が悪くなったら知らないフリをすれば乗り越えられる
味方につけて味方を盾にしておけば生き残れるが、ダサい
反撃精神や感情的なるのはある意味人間的だけど、信念ブレてある意味負かせられそうだから嫌だ
真っ直ぐであることへの憧れはあるけど生き方に矛盾が生じるのは無理
Day56
日本人は金持ってるとしか見られていないのかもしれない、友達の感覚、仕事仲間とは
Day58
ビリヤードひたすらやった日
それしかやってない日
2ヶ月目にして友達増えてきた
旅人してる人って数分で友達作ったりするから2ヶ月なんていたら友達だらけだよね
がんばろーと
カンボジアの好きなところは夜になると犬の街になるところ
流石に吠えられるとビビるし、噛まれたりなんかしたら危ないけど犬の世界がある感じが絵本とかプリンセスに出てきそうで良い
Day60
朝から怒涛
3歳児3名の面倒を見、屋台でご飯を食べ、プレゼントを買って、カフェに行き、買い出しをして、店に行き、バーに行って、店に戻り、バタバタバタバタ、バーに戻ろうとするも解散している様子、とぼとぼ歩いてトゥクで帰宅
最後帰る時にあなた日本人?ときかれsorryとのこと。なんか、有難い。にも関わらず店では酒を提供してしまったしアイデンティティはどこへ状態
知りながらも提供したことに後から後悔が込み上げてきて賄いというかご飯も食べれないくらい焦ったが全然大丈夫とのこと、真相はいかに
日本人であることとかカンボジアに来ていることとか安倍を支持していただとかよく分からんし知らんけど個人の意向ってことでいいと思ったのもそう。だってバー行ったら全然ビール飲んでるし、情報伝達も政府関係者とニュースを見ている人たちのみ。私も正直情報をたくさんとれるほど余裕がなかった数日間。習慣付けねば
なんで日本よりカンボジアが追悼の意を示すのだろうか、マジで意味が分からない本当に混乱だし
個人として支持するだのしないだのシリアスな問題だと思う。歴史や政治を知らない歪みが来ている、
あとは自分を持つことしか手はないと思った今日
価値とか主義とか経歴とか
Day62
何を言うかが知性
何を言わないかが品性
Day64
しょうもない幸福診断つまんない
結局買ったのは1$の香水
自分は若い女であることを自覚しているうちは
武器として使っていいんだろうか
どのくらい近づいていいんだろうか
欲しがっていいんだろうか
上手くいってしまった時の代償は?
いつでも危険と幸福は隣り合わせだ
そして絶望も希望も似たようなもん
まじで私の話を聞いてくれ
そろそろメンタルくるぞ
だから私は自分の話したくなくなるし
表現の仕方がわからなくなるんだ
まあ、それくらいの方が闘争心が燃えて
いい感じなのかもしれないけど
自分は意外と人に興味がないように
他の人はもっと自分に興味なんてないんだよなとか思うから
私の存在は消して私が素敵だと思う人たちが輝く世界
であればいいなって思うんだよ
ただ私はここに居たいだけで
居ていい理由が欲しいだけだ
Day66
何もできなかった日だけど
正当化できた日
19:00に市内へ行き、0:00に帰った日
The1975の世界観が身に染みて
国際協力とは何なのかとか考えたりして
もっと世界の人とポップに楽しく繋がって生きたい
Day67
週末の楽しみのために1週間耐えた(?)のに潰れた楽しみ
居場所と思わせてくれるのマジでありがたい
でも、もうちょっと踏み込みたい
なんか気になっちゃうんだよねー🌟
あとは個人的に調査しないといけない
今後のために
Day68
情熱とか希望とか夢とか
人の功績を見ては嫉妬する
愛とか変わらないでいることとか手を繋いでおくこととか
一回しか失敗も成功もできない人生ハードモードに見える
心の持ちようで何でも乗り越えられるけど逆に言えばどうでも良くなる
楽観と悲観を両方兼ね備えられる心があってよかったなと思うけどなんかまた振り出しに戻った気持ちになる
抱えている葛藤も一緒だし
向かうべき未来はたくさん事例を見たつもりなのに
自分が思い描いてピンとくる未来が見えない
日本人に生まれたってことだけで宝くじ当たったようなもんだと誰かに言われたけど
それ以外では生きていけない確率の方が高いのだと思う
だから日本はああなってるし、そういう人たちばかりを生み出す
数値的な根拠は出せないし
抽象理解ばかりをして具体例が出せない私の弱み
というか、大人になればなるほど自分がどう思われているかなんてわからないから他人の目をいくら気にしても気にしても意見はもらえず、無関心という名のナイフで刺されまくっている
ないものねだりは分かるけど
誹謗抽象されたらされたでみたいな感じだけど
あと、きっと、私にインスパイアされたんだろうなとあからさまに分かるとイラつくのは小学生の時から変わらない
意味わかんないな
でも私の世界は私にしか作れないと思って耐えて伸びるしかないな
私は私の人生だよね。いいんだよね多分これで
Day71
カエル嫌いさんゴメンナサイ
昨日は、牛タン屋さんの隣の店で一部屋ずつ借りて就寝
くまのプーさんデザイン
これは私の宿命かと思わせるくらいの
国を超えた偶然を体験
多分、一昨日食べた屋台飯で食欲不振になりつつもビールはしっかり飲んでいくスタイル×4 (後悔)
昨日知れたことは
ムスリムの人たちが扱う肉は抜群の信頼性があるということと大阪出身の日本人女性を愛おしく思うひとが身近にいたということ
日本人女性はいつも怒ってて、朝は早く、連絡が途絶えたために行方がわからないという何となく壮大であるあるなストーリーを教えてもらった
Day74
男たちが思っているより女の逆襲というものが怖いのを知っているから、しっかりしとけよと思う。
似たようなことが二件あった。
めんどくさいし、自分がそうやって女々しく悩むのが嫌で自分事として考えたくない。みんなには幸せになってもらいたい。けど癒しはほしい的な日々
Day76
Moxiyという映画を見たフェミニズム映画
女子高生が男社会に立ち向かう、学校の校則に立ち向かう話
私は強めなフェミニストとは仲良くなれなそうだけど
理不尽なことで丸め込まれたり理由なく否定されたり
そんな社会の不条理をぶっ壊せ!!という精神
いつも見守るように見てくれている人がいるって素敵ですね
押し付けず、しがらみに囚われずに自分を生きている人たちが今の私にとっては輝いて見えるし、そうなりたいとも思う
Day77
カンボジアに負ける、
涙が止まらなかったというのは内緒
私はいろんな恩恵を受けてきた。
沢山考えた。
沢山助けてもらった。
でもいまいち信用できない。ワガママかな。わからん
自分が美味しいご飯を食べ続ける価値があるのかとか考えちゃうから自分が食欲あるのかないのかもわかんない
英語もわからんし、クメール語もわからん
日本語は分かるけど自分のことわからん
何も伝えられないまま
Day80
この時代にどれだけ素敵な人と関われたかということが私の価値
私は私の立ち直り方を知っているし、立ち直りの速度が上がってる。
いつでも私は向かいたい方向の先で走っている人に着いて行っては学び、持ち帰って、また次の道を進んでみるみたいなことを繰り返してる。と気づく。
ありふれている中でどう価値を出すか
優れるな、異れ
いつだって掛け合わせで特別になれる
Day86
勘違いのリスク怖すぎる。
誰でも良いvs生涯を考えたい
結局は今楽しけりゃ良いよねとかいうけどそれは勝ち組にしか言えない結果論だ
人の意図や気持ちが見えすぎて疲れるし、私は反抗的になっていてそれは私の悪いところって指摘されるけど意図的にやっているので根本から間違えている
予測できてしまうが故に自分と似たタイプの人とは牽制し合う。
Day91
本人ではなく、代弁して多くの人に伝えていく手法というか結果的にそうなっている
上手くいかなかったら穴埋めをするために必死になるのではなく、補うために別の角度から挑戦してみるということ
Day94
人は人生だとか目標だとか迷いだとか、でも決意したこととか話している時こそ美しい
言動ではなく生き様と自分ってこうやって生きてきたんだよなとかこうやっていきたいって話してる時の表情とかね
Day98
村に泊まった体が痛い以外は最高
Day100
人によって目指すところも時間の速度も違っているから周りに合わせていたら自分のペースが守れなくなる
ペースを乱されたいとかもあるけど、大抵の場合ズラされるといらっとしたり普通にやる気がなくなる
自分のペースを守り続けることってある意味自分を生きることでもあるのだよね
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