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 40代中盤が大学で3年半授業を受けた結果、、、ほぼオンラインですが・・・

9月1日に今年度:3年前期の成績が開示されました。その結果、修得単位として認定された単位数は、合計163単位でした。
これらは、すべてオンラインであり、その内28単位は放送大学で取得したものを所属大学の単位として認定されています。

昨年後期から、授業がオンラインから対面よりになり、さらに今年度からは対面が主となってしまいました。
結果として、昨年の後期からは、必修授業が対面化に振り切られてしまい、必修授業が取れないまま、オンライン授業でとれるものを取得した積み上げた結果です。

 全成績のGPAは4段階で平均3.01でした。

平均GPA
急下降!


棒グラフ


成績:一般教養の社会が好きみたいな人ですね。
たまたまオンライン授業が多いだけかもしれません。


A:3
B:5
C:3
D:3
合計14科目(28単位) 平均 GPT2.42
注:これは別に取らなくても卒業はできます。
それからDDDFFとなった集中講義5科目も取らなくても卒業は出来ます。
→平均GPT0.3
この放送大学と集中講義、合計38単位で平均GPT0.97


放送大学のテストが付け焼刃ではとても難しく、麻木久仁子さんが60歳で放送大学の成績がすべてマルA、すなわち90点以上という報道を受けて、すごいと思っています。おそらく真面目にこつこつとテキストを読み込んだり、授業をまるまる理解したのでしょう。
 所属大学の成績のみで加重平均すれば、もうすこし成績は良いとおもいますが、放送大学と、某特命准教授からハラスメントを疑うような成績評価をされた結果も引きづりながらの成績評価となっています。

そもそも、所属大学のある県で仕事帰りに夜な夜なオートレースやら競輪を勤しんでいたりしていたものですから、また、知的好奇心があるほうで、いろいろなことを学びたいという衝動から、社会人入試を受験したら合格したことがきっかけて入学しました。入学時は2021年の4月でコロナ真っ最中であり、入学日と同時に、転職で他県に引っ越すということになりまして、その後、所属大学のある県にもどらずに、引っ越しを3回して今に至っています。

大学が完全オンライン化されることを望んでいますし、結局授業を10回以上出ることで成績が評価される前提(5回以上欠席したら落第)というような謎なルールもあるようです。授業なんて、教室に行って寝てても出席になるのであれば、その教室にノートパソコン置いて音声だけでもライブ中継してくれればいいのにと思うのですが、よっぽど対面授業に魅力があるのでしょうか、それを頑なにこだわっている一部の人たちの頭の中は、ルールが大好きなのかもしれませんし、どうすることもできないというような無力感もあるかもしれませんし、対面絶対主義なのかもしれませんし、授業の準備がめんどくさいだけかもしれませんし、ひとそれぞれなのでしょう。

残りの、卒業に必要な単位は、必修が外国語8単位(スペイン、ドイツ、フランス、中国の内から一つ選んで)と、専門科目が28単位と合計36単位がほぼ対面で必要となってきます。

また、大学は、謎なルールを適用しだして、2023年度からオンライン授業については60単位までは認めるというような、コロナが収束したとして、文部科学省のルールを厳格化するようです。

ということで、私が卒業するのであれば、163単位+36単位で199単位以上取ることになりそうです。
ちなみに、3年の後期も、必修科目がオンラインでとれそうなものは、担当教官とのマンツーマンのアメリカ文学のゼミだけのようで、それが2単位となりそうです。

引き続き、オンラインでとれる授業を20単位くらいとり、放送大学も1科目とりますし、いやいわくつきの集中講義などで知的好奇心を満たしながら人生を楽しもうと思っています。

以下、上記の適当につづった文章をGPTで整理します。

今年度の3年前期成績は、9月1日に発表されました。この結果、修得単位数は合計で163単位で、すべてオンラインで取得しました。その中には、所属大学での単位として認定された28単位が含まれています。昨年の後期から、対面授業が増え、今年度からは主に対面授業となりました。その結果、昨年の後期からは必修科目が対面で提供され、オンライン授業を受ける機会が限られました。

成績のGPAは4段階評価で平均3.01でした。放送大学の授業は非常に厳格で、60歳の麻木久仁子さんがすべての科目でマルA(90点以上)を獲得したことは、その難しさを示しています。所属大学の成績のみを考慮すれば、成績はもう少し良かった可能性もありますが、放送大学と某特命准教授からの成績評価についての不安も影響しています。

入学の動機は、知的好奇心から社会人入試を受験し、合格したことから始まりました。入学時は2021年4月で、新型コロナウイルスの影響で入学と同時に他県に引っ越すこととなり、その後も引っ越しを3回繰り返しています。

大学が完全オンライン化することを期待しており、授業出席に関するルールも不明瞭な部分があります。授業出席のために教室に行く必要があるなら、オンラインライブストリームで授業を提供するアプローチも検討すべきだと考えます。しかし、対面授業に魅力を感じる人々や、ルールを重視する人々がいることも理解しています。

卒業に必要な残りの単位には、外国語8単位(スペイン、ドイツ、フランス、中国の中から一つを選択)と専門科目28単位、合計36単位がほぼ対面で必要です。また、2023年度からは文部科学省のルールが厳格化され、オンライン授業についても最大60単位まで認められるとのことです。

したがって、卒業するためには163単位に36単位を追加して、合計199単位以上取得する必要があります。なお、3年後期には、必修科目のうち対面で受講可能なのはアメリカ文学の個別指導ゼミ2単位だけのようです。

引き続き、オンラインで受講可能な授業を20単位ほど履修し、放送大学で1科目受講する予定で、知的好奇心を満たしながら充実した大学生活を送りたいと考えています。

箇条書きで再表現
文章の要点を箇条書きでまとめます:

  • 今年度の3年前期成績が9月1日に発表された。

  • 合計163単位を取得し、すべてオンラインで取得。

  • その中には放送大学で取得した28単位も含まれている。

  • コロナルールが変わり、対面授業が増加し、必修科目が対面に振り切られながら、オンライン授業で積み上げた。

  • GPAは4段階評価で平均3.01で、放送大学が難しいことがわかる。

  • 入学時はコロナの影響でオンラインで授業可能であり、結果、転勤等で引っ越しを3回繰り返すことになった。

  • オンライン授業を期待し、授業出席のルールに不明瞭な部分がある。

  • 卒業には外国語8単位と専門科目28単位が必要。

  • 文部科学省のルールが厳格化され、最大60単位までのオンライン授業が認められる。

  • 卒業には合計199単位以上取ることになる。

  • 3年後期の必修科目はアメリカ文学の個別指導ゼミ2単位が唯一のオンライン授業。

  • 後期はオンラインで受講可能な授業を20単位ほど取り、知的好奇心を満たす予定。


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