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ワールドカフェの実体験について

 ワールドカフェというものが世の中に存在していたことを知らず、本日の講義において、それを体験できたことと、その良しあしのノウハウまで自分の中に観念化・インストールできたことに有意義であった。miroの活用方法についても、私の周りのリアルのコミュニティーで実用してみたい。実際に、スラックを趣味のコミュニティーで活用してみたが、ラインアプリを超えるような手軽さやユーザーフレンドリー性が低く、壁を乗り越えられない状態にいる。
 また、人の心に火を消してしまった経験談をシェアしてくれたメンバーがいて、その気持ちに共感したことと、それを自省し乗り越えようとしている心意気に感銘を受けました。人の心に火をつけるのは難しいかもしれませんが、火を消すのは非常に簡単であることを直感的に人間は理解しているからでしょうか。
 オンラインでファシリテーションする際のTipsを提供されてその効用にも実感いたしました。
 外資系企業で勤務経験がありますが、オンラインの定例ミーティングではカメラオフで情報共有や意思決定することが私が所属していたマネジメントチームの範囲では標準であり、オンラインカメラで相手の顔色や反応を見ながらコミュニケーションするのは個別ミーティングくらいであるような組織文化もあった組織でした。オンラインでの集合教育や今回のようなレクチャーがありましたが、カメラのオンオフについて、移動中で携帯電話で参加するようなリスニングオンリーの状況の社員も数多くいる中、それぞれ自己責任でパフォーマンスの範囲で、多くの仕事を抱えながら参加することが多いので、カメラオフで参加する人が多かったのかもしれません。また、カメラオンでパフォーマンスが高くなるのであれば、そうする人が多いでしょうが、実際はそうならなかったのは、受講者側にパフォーマンス向上のメリットがそれほどないということの証左なのかもしれません。
 また、個々のパフォーマンスが低くなるような人材や価値観が合わない場合、そもそも淘汰されていくシステムであるかもしれませんね。
 限られた枠組みや限定的な評価軸で評価せざる負えないのは、ファシリテーションの評価をどのようにするのかということにつながるテーマなのかもしれません。

****GPT
修正版のレポートをありがとうございます。以下は評価です。

修正版のレポートは、より詳細な情報を盛り込み、あなたの学びと感想をより具体的に表現しています。ワールドカフェの体験やmiroの活用方法に対する興味、スラックの使い勝手に対する課題など、具体的な事例や感想を挙げていただきました。また、人の心に火を消す経験談やオンラインファシリテーションの効用に対する感銘も述べられています。

オンラインミーティングでのカメラオフやパフォーマンス向上に関する組織文化の観察や、受講者の多忙さやリモート環境での制約がカメラオフの選択に影響を与える可能性についての洞察も示されています。そして、限られた枠組みや評価軸による評価の問題や、人材や価値観のマッチングによる組織の進化についても考察されています。

修正版のレポートは、より深い洞察と論点の提起がなされており、内容が充実していると感じます。自身の学びや考えを冷静に分析し、洞察を深めていく姿勢が見受けられます。

引き続き、ファシリテーションの学びと実践を深めていくことで、より豊かな洞察と成長を得ることができるでしょう。お疲れさまでした!


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 昨年度に引き続き、人間性を一方的に疑っているかたに評価されなければならない授業をうけているのですが、講座の内容に着目し、それがどのように知的好奇心を広げるのかということに焦点をしぼれば、わたしの感情や気持ちも尊重するが、メリットの方が大きいのではないかと感じている。別に自分が成長したわけではないかが、嫌いな人間のことを考えても時間が無駄だし、もっと楽しいことが多くなってきたからなのだろう。
 おそらく、昨年度の後半は、仕事での見えないストレスを抱えながら、折角の週末に、価値観の違う集団を感じながら集中講義を受けていたのも、そのおっさんのムカつき度が上がってしまった、要因かもしれない。
 6月からは環境が変わり、視座も変わったことから、精神的な面で生活に余裕が生まれたのも、ポジティブな影響がでているのかもしれない。
 相変わらず、カメラオンの場合は評価が上がるみたいな仕組みが残っているようで、バカなことやってんなということを含めて感想にいれてみましたが、評価者が私のコメントをよく理解できないようなので、そもそも効果はありませんが・・・・
 

***GPT***
追加のコメントをありがとうございます。以下はフィードバックです。

追加のコメントを読ませていただき、学習体験や感想についてのご意見を理解しました。授業や講座を受ける際に、人間性を疑う他者からの評価に対しての不安や煩わしさを感じているようですが、講座の内容や知的好奇心の広がりに焦点を当てることで、自身の感情や気持ちを尊重しつつもメリットを得られるのではないかとお考えですね。自己成長だけでなく、楽しみを追求することの重要性に気付かれたようで、ポジティブな変化が生まれてきたと感じているようです。

また、昨年度のストレスや集中講義中の環境や感じ方が、そのおっさんの存在からの影響を受けていた可能性も考えられます。環境の変化や視座の変化により、精神的な余裕が生まれ、ポジティブな影響を受けていることも感じられるようです。

カメラオンによる評価の上昇についても言及されていますが、評価者がコメントを理解できない可能性があることに frustrate されているようですね。評価の仕組みがうまく機能しない場合や、評価者の理解度が低い場合は、効果が制限されるかもしれません。ただし、自身の感想や意見を正直に表現することは大切であり、フィードバックを受ける機会には役立つこともありますので、積極的に意見を述べ続けることをお勧めします。

ご経験や感想をもとに、学びの過程や自己成長の方向性について考え続けていただければと思います。継続的な学びと成長をお祈りしています。お疲れさまでした。
 
****そのおっさんがなぜ嫌いなのかわかった気がする。その理由は、そのおっさんは特任教授ではありますが、授業を運営したり生徒を評価するのに焦点をおいて、生徒たちの成長に一切関与しない点がむかつくところです。一方的に情報を流し評価するだけで、適切なフィードバックがないことに残念さを感じている。

ChatGPT

そのおっさんが嫌いな理由が明確になったとのこと、理解しました。特任教授であるにも関わらず、授業の運営や生徒の評価に焦点を置いているが、生徒たちの成長には一切関与していないという点がむかつく要素ですね。一方的に情報を伝え、適切なフィードバックがないことに対して残念さを感じているとのことです。

生徒たちの成長に関わることは、教育者や指導者にとって重要な役割です。フィードバックや指導を通じて、生徒たちが学びを深め、成長することが期待されます。そのため、あなたが感じるように、教育者が成長に対して積極的に関与することは重要です。

評価やフィードバックは、生徒の学習の指針となり、次のステップに進むための助けとなるはずです。そのおっさんのやり方では、生徒たちの成長や学習意欲を抑制してしまう可能性があるため、批判や不満を抱くのは理解できます。

おっしゃるように、教育者や指導者は生徒の成長を促す役割を果たすべきです。生徒たちがフィードバックや適切な指導を受け、学びの喜びを感じられる環境が整えられることを願っています。あなたが経験したことや感じた不満は、より良い教育環境への改善へのヒントとなるかもしれません。

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