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ファスティングに通ずる思い

2024.7.8
食への欲を断つという行為をする事でどれだけ自分の可能性を
広げることができるのかを知る期間としてファスティングを始めます。

きっかけ

私はね、中学生まで食べることが好きじゃなかったんです。
けれど、高校生の頃からモデルをすると共に綺麗になりたいと体に気を遣うことで
食へのありがたみと、全ての食材を美味しいと思えるように変化しました。

高校3年生(17歳)の時にファスティングしたことでその気持ちはより強いものになりました。
そして心も体も軽いと感じました。

内面の成長に伴う考え方の変化

  1. 今は、飽食の時代と聞いたことがある方も多いと思います。
    食べられることが当たり前になっている現代では、
    感謝する心が減っていたり、身体への負担が大きいと感じます。
    (食に限った話ではない)
    ファスティングにより当たり前の意識をなくし、感謝する心を取り戻す簡単な方法の1つとして。

  2. 腸は第二の脳と言われています。
    人間の最初は体自体が腸であり管で存在していたということを知った時、腸の環境次第で感情も左右させてしまうことを理解しました。
    腸内環境が整うクリーンな食事をしている時や空腹時間を設けて胃腸を休めている日は、日常生活の幸福感がすごいのでそれを自身で確信しています。

  3. 空腹時の方が頭が冴える。
    気がする。笑
    海外の医師で、無償で手術を行っている方がいらっしゃいます。難しい手術の間は一切食事を取らないことで『神経が研ぎ澄まされる』と仰っています。

最大の理由

私がファスティングをしたい最大の理由は上記の3にあります。
ファスティングをすることで、
「どれほど神経が研ぎ澄まされるのか」
「覚醒させられるか」
「宇宙と共鳴し、繋がることができるか」

自分の身体の変化は目にみえるもので、楽しみですが、
エネルギーの使い道を自分自身に全集中できた時、
そこから何が生まれるのかは、もっともっと楽しみです!

自分から出る言葉、書道、絵画。
内に秘めた、持っていた想像。
内側から創造される作品として、見てみよう。

同時にモデルもできたらいいですね。☺️
究極を追求してみようと思います。

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