#155 若造が浅草で50代のお兄さんお姉さんに囲まれた話【一笑門 マガジン】
どうも!海先輩です!
このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。
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おはようございます。海先輩です。
今日は、若造が浅草で50代のお兄さんお姉さんに囲まれたお話です。
亀戸から浅草まで散歩した後、浅草で僕がよくいく居酒屋に入りました。
クラフトビールと日本酒が美味しいお店、「中むらや 浅草近バー」というお店です。
浅草に行ったときにはほぼ必ず寄っているのですが、初めて行ったのは今年の1月でした。
ちょうどひとり飲みにぴったりのサイズ感の店内で、お客さん同士の距離も近いんですよね。
昨日行ったときは、カウンターの席に既に3名の男性と1人の女性がまあまあ酔っ払いながら談笑していました。
その4名の中心になるように僕は席を案内され、ものの数秒で声をかけられました。
僕も今日は誰かと喋ろうという気でいたので、全く嫌な気持ちはせず、楽しくお話させてもらいました。
驚いたのが、先にいた4名のうちの1人の男性が見覚えのある方で、なんと初めてこのお店に来たときにお会いした方だったんです。
僕が初めて来たときは当時の会社の同僚と一緒だった話をしたのですが、さすがに覚えていなかったようです。
そして僕はその同僚のことが好きで、告白したけど見事に振られてしまって・・・
という話をその方にすると、「東京の女は落としにくいからね〜」と話し始めました。
その方も長崎のご出身で、若いときに上京してきたそうです。
「僕は沖縄の出身なんです。」と話すと、「沖縄の人はね、やっぱりどこか"なんくるないさー"の気持ちがあるから、本気さが伝わりにくい」とのこと。
1番大事なのは、「本当にこの子を守るんだ」という気持ちで、少しでも甘えようとする部分が見えると減点されてしまうと言っていました。
確かに沖縄のフィーリングってどこかゆるい部分があって、それが頼りなく感じてしまうのかもしれないですね。
あと印象に残っているのが、告白するまでに何回もデートをしていて友達の期間が長かった、という話に対して、「その友達の間にマイナスが重なったんだろうな〜」と言われたことです。
「女性は減点方式だから、気になる子がいたら早めに決着をつけたほうが良いよ」とアドバイスをもらいました。
これに関してはぐうの音も出ないですね。
お兄さんお姉さん達のお話は、厚みがあって勉強になりました。
ちなみにお姉さんに関しては、ずっと1人の男性のことを「あなたかっこいいね」と言ってベタベタしてました、かなり酔ってましたね。
その女性、20歳の娘がいるみたいでしたけどね笑
なかなか普段聞けない酸いも甘いも経験した人生の先輩のお話、また聞いてみたいなと思います。
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