くるまマイスター検定を受けてみた|結果よりもプロセスが大事と悟った|興味があるから学ぶのではなく、学ぶと興味が出てくる
この前、試験勉強をしているといっていたくるまマイスター検定。
受験日となったので受けてみました。初めて受けてみたけど、正直手ごたえはわからない。(すぐに結果はでなかった・・・)けれど、これから受ける人のため、また、ぼく自身の備忘録のために記事に残しておきたいと思う。
自分が受かれば前提ですが、受かるにはどんな勉強方法がおすすめかわかるような記事にしたいと思います。それではいってみましょう。
試験開始ボタンを押してからの1時間勝負
たとえば試験時間が10:00-11:00である場合、10:00ジャストから始まるわけではないようです。10:00からログインができ、始める前の手続きがあるようです。
手続きとは画面でチェックボックスが押すチェックや、受験にあたっての注意事項などです。
その後、開始ボタンを押してスタートすると、そこから1時間が受験時間となります。だから少し遅れてしまったと焦ることはないです。また、最初の手続きを早く行わないと、実質の試験時間が減っちゃうということもないから安心してください。
数分は遅れても大丈夫だろうということです。
実際の試験はどんな感じ?
実際の試験は4択で1つ選ぶや、4つの中ですべての正しいもの、誤っているものを選ぶといった問題が多いです。なかなかマニアックな問題もでてくるからしっかり勉強しておかないと太刀打ちができないです。
以下は、実際に受けたときに感じたことです。
同じような問題がでてくるときもある
100問回答するのですが、出題される問題はもっとたくさん用意されており、それをランダムに100題ピックアップして出してくるように思えます。
おや?と思ったのは、全く同じ問題がでてくることを発見しました。例えば3問目の問題が95問目にも全く同じ状態ででたりしました。
自信のある問題ならラッキー得点ができるけど、自信のない問題ならアンラッキーです。ちょっとこのシステムは改善してほしいなと思いました。
過去問と全く同じ問題もたくさんでる
試験対策には過去問が大事というけど、くるまマイスター検定でも有効だと感じました。過去問はやり込むだけでも得点アップは可能です。
過去問はカーデイズのサイトで購入することができます。
全く同じ過去問がでてくることもあるから、意味がよくわからなくても覚えてしまえば「あっ、これ見たことある」で答えれてしまうものもありました。
合格発表は12月15日ぐらいらしい
インターネットがつながっていれば、自宅でもスマホで出先でも受けられるのがよいところ。でも結果発表は12月15日らしいです。
受けた感想としては正直自信がないです。今回は3級と2級の両方を受けました。不思議と3級と2級の難易度があまり変わらないように思えました。むしろ3級の方が難しいのかもとも思えたのです。
これは、ドボンのフラグなんだろうか💦
ひとまず、試験が終わったので今は安堵しています。
必勝法はガイドブックと過去問をしっかりやりこんで知識をふやすこと
くるまマイスター検定のおすすめの方法は、しっかり勉強することだと思いました。勉強の仕方は、ガイドブックをしっかり読む。ガイドブックはこちらのサイトの記事たちです。
3年分のガイドブックもあるから、それも見てもおもしろいかもです。ほぼ同じかもしれないけど・・・。
そして、受験する級の過去問を何度もやること。間違えたら、何を間違えたのかとか、その問題にまつわることを調べると幅広い知識がつくと思います。
先ほども述べた通り過去問は、カーデイズというところから購入できます。お値段は500円から1000円なのでちょっと迷ってしまうが、試験の傾向がつかめてよいかと思います。
クルマのことを学ぶなら、くるまマイスター検定はとても興味深いと思いました。
3行日記 : 興味がなくても継続して学ぶと興味がわいてくることがある
クルマ関係の記事を書いたけど、1年前など、クルマのことなど興味がない人だった自分。この試験をしり、クルマの歴史や車種など調べていくと、クルマっていろいろな種類があって歴史の集大成が今にあるんだなぁと感じる。
だから、勉強して知識を増やすと芋づる式に知識が蓄えられていく。まだまだわからないところはいっぱいあるけど、クルマのことを学ぶととても興味がでてくる。
今のぼくは、クルマをいじりたい、いい車を買いたいというよりも、クルマのことをたくさん知りたいという欲求が強い。そのためにいろいろなクルマを見たいなぁと感じている。
試験は終わっちゃって、一息ついたけど、これからも学びを深めていきたいと思う。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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